【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。
歯がゆくなりますよね。
今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。
もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。
この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。
癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!
今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!
【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(11〜20)
カレーライスの女ソニン

女優としても活躍する歌手・ソニンさんのデビュー曲です。
バラエティー番組のエンディングテーマに起用されました。
「カレーライス」という親しみやすい言葉から、ポップな曲をイメージする人もいるかもしれません。
しかし、ソニンさんの曲『カレーライスの女』は、ただよう哀愁が色っぽい1曲です。
作詞と作曲を担当したのは、なんとつんく♂さん。
ハロプロをプロデュースしているだけあり、女性の魅力の引き出し方が上手ですね。
ソニンさんの透明感のある歌声が美しいです。
ONE WAY青山テルマ

青山テルマさんのデビューシングルとして2007年に発売されました。
ドワンゴ『dwango.jp』テレビCMソング、MLJ『アーティスト公式サウンド』テレビCMソングに起用されました。
楽しく盛り上がれるノリのいい楽曲です。
サリー安藤裕子

安藤裕子さんのデビュー曲です。
26歳で歌手デビューをした安藤さん。
自身が作詞と作曲を担当しました。
穏やかな曲ではありますが、それだけではなく、安藤さんにしか生み出せない世界を作っているような雰囲気があります。
歌い方は、言葉の発音の仕方に独特なものが感じられます。
でも、それがなんだか聴き心地が良くて、この曲の穏やかかつ個性的なリズム感の中でずっと聴いていたくなりますね。
懐かしさを感じる2000年代らしいサウンドにも耳を澄ましたいところです。
マブラヴ栗林みな実

シンガーソングライター、そして声優としても活躍する栗林みな実さん。
彼女の歌手デビュー曲が、2002年にリリースされた『マブラヴ』です。
楽曲のタイトルと同じタイトルのPCゲーム『マブラブ』の主題歌に起用されました。
心に秘めた切ない片思いが描かれた歌詞がグッときますね!
そんな歌詞を聴く人にキュンとさせるようなキュートでハリのある歌声で歌われています。
これ以降も栗林さんはゲームやアニメ音楽を中心に歌っています。
Jupiter平原綾香

平原綾香さんのデビューシングルとして2003年に発売されました。
グスターヴ・ホルストの『木星』の主題の1つをモチーフにして詞を付けた曲で、デビュー曲ながらミリオンセラーを達成する大ヒットとなりました。
多くの人を勇気づける楽曲として愛され続けている名曲です。