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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。

歯がゆくなりますよね。

今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。

もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。

この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。

癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!

今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(41〜50)

ID; Peace BBoA

BoAさんの日本でのデビューシングルとして2001年に発売されました。

原曲は2000年に韓国で発売された彼女のデビューアルバム『ID; Peace B』の表題曲で、韓国語・英語・中国語・日本語と最多の4言語で発表されています。

DDIポケットCMソングに起用されました。

Never let go加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんのデビューシングルとして2004年に発売されました。

作詞・作曲は加藤ミリヤさんが手がけており、13歳のときに制作した楽曲だと言われています。

デビュー時は高校1年生であり、歌唱力の高さと大人っぽい表情が当時話題となりました。

TAKE BACK倖田來未

倖田來未さんのデビューシングルとして2000年に発売されました。

アメリカにてKODA名義で先行発売されていた曲で、ビルボード誌のダンス部門ランキングで初登場20位を見事獲得しましたが、日本では大きなヒットにはなりませんでした。

カネボウ『肌美精』CMソングに起用された楽曲です。

悲しみを愛しさで阪井あゆみ

CanCamのモデルを務めていた阪井あゆみさんが、2009年2月にリリースしたデビューシングル『悲しみを愛しさで』。

ドラマ『特命係長 只野仁』4thシーズンの主題歌に起用されていました。

秋元康さんの作詞なんですね。

懐かしく思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当時も印象的でしたが、ちょっぴりミステリアスで透明感あふれる歌声がとってもステキです。

このデビュー曲は、女性の心情に寄りそった曲の多い阪井あゆみさんの作品の中でも、とびきり包容力にあふれたバラード。

聴いていると安心感に包まれて優しい気持ちになれます。

おわりに

当時はまだ、スマホが普及していない時代。

ガラケーに着うたとしてダウンロードして曲を聴いていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

懐かしい曲でも久々に聴くと新鮮ですね。

あなたの好きな作品、あったでしょうか。