【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。
歯がゆくなりますよね。
今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。
もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。
この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。
癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!
今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!
【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(31〜40)
ハロー・ハローSuperfly

2007年にリリースされたSurperflyのデビュー曲です。
ドラマ『エジソンの母』の挿入歌として起用されました。
やはりバンドサウンドとボーカルである越智志帆さんの歌声の相性はばつぐんですね。
激しかったり、キーが高かったりするイメージがSurperflyの作品にはあるかと思いますが、こちらは比較的穏やかな曲調です。
それでも、歌のうまさと声の力強さは伝わってきますね。
サビでくり替えされるフレーズが、キャッチーで耳に残り、聴きやすい1曲です。
覚えておきたいSurperflyのデビュー曲です。
ID; Peace BBoA

BoAさんの日本でのデビューシングルとして2001年に発売されました。
原曲は2000年に韓国で発売された彼女のデビューアルバム『ID; Peace B』の表題曲で、韓国語・英語・中国語・日本語と最多の4言語で発表されています。
DDIポケットCMソングに起用されました。
もらい泣き一青窈

一青窈さんのデビューシングルとして2002年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは4位を記録し、2003年の第45回日本レコード大賞、日本有線大賞、ベストヒット歌謡祭、日本ゴールドディスク大賞で、それぞれ新人賞を受賞する大ヒットを記録しました。
会えない長い日曜日藤本美貴

元モーニング娘のメンバーで、ミキティの愛称で卒業後も人気を集める藤本美貴さん。
藤本美貴さんはモーニング娘に加入する以前からソロ歌手として、音楽活動をしていました。
デビューシングルは2002年にリリースされた『会えない長い日曜日』です。
作詞作曲したのはもちろんつんく♂さん!
つんく♂さんの楽曲らしい、キュートでキラキラした女の子らしいメロディーと歌詞が印象的です。
デートの約束をした日曜日。
でも相手がバイトで会えなくなったことで長い日曜日の時間をもんもんと過ごすことになった女の子の様子が描かれています。
身近なシチュエーションで共感度抜群のナンバーです。
TAKE BACK倖田來未

倖田來未さんのデビューシングルとして2000年に発売されました。
アメリカにてKODA名義で先行発売されていた曲で、ビルボード誌のダンス部門ランキングで初登場20位を見事獲得しましたが、日本では大きなヒットにはなりませんでした。
カネボウ『肌美精』CMソングに起用された楽曲です。