【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。
歯がゆくなりますよね。
今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。
もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。
この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。
癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!
今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!
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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(21〜30)
乙女の祈り真野恵里菜

女優としても活躍している真野恵里菜さんが、2009年3月にリリースしたソロデビュー曲です。
幼い頃から得意としていたピアノの繊細な音色に、彼女の清楚で柔らかな歌声が重なり、とてもステキですよね。
本作は、好きな人をいちずに思う、まるで祈りのような純粋な気持ちが描かれた世界観が魅力。
作曲をKANさんが手がけたことも話題になりました。
この楽曲はオリコン週間ランキングで見事5位を記録し、後に1stアルバム『FRIENDS』やベスト盤『BEST FRIENDS』にも収録された彼女の代表作です。
ホントのじぶんBuono!

アイドルという枠をこえた、パワフルなギターロックが印象的なBuono!のデビューシングル。
2007年10月にリリースされ、アニメ『しゅごキャラ!』のエンディングテーマに起用されました。
オリコン週間5位に初登場し、13週もランクインし続けた名曲です。
本作は、本当の自分を見つけたいと願うティーンの葛藤と希望を、疾走感あふれるバンドサウンドにのせてストレートに表現しています。
何か新しいことを始めたいとき、3人の力強い歌声が勇気をくれる、応援歌のようなナンバーです。
強き者よSKE48

AKB48最初の姉妹グループとして結成され、名古屋市の栄を拠点に活動するSKE48。
本作は2009年8月にリリースされたデビューシングルで、かわいらしいアイドルソングとは一線を画した、戦う者への賛歌ともいえる力強いナンバーです。
傷つきながらも孤独を乗り越え、未来を切り拓こうとする勇者の姿を描いた歌詞は、これからシーンに挑む彼女たちの決意表明のようにも感じられますね。
本作はアニメ『真マジンガー 衝撃!
Z編 on television』のエンディングテーマにも起用されました。
困難に立ち向かいたい、新しい一歩を踏み出す勇気がほしいという気持ちの方にオススメしたい、背中を押してくれる1曲です。
シャイン鬼束ちひろ

2000年にデビューした女性シンガーソングライター、鬼束ちひろさんの1stシングル曲。
独特な言葉選びで構成された歌詞は「牢屋のイメージで作った」と本人が公言するとおり、何かを諦めたような、それでも抗うような空気感を持っています。
シングル版ではロックテイスト、アルバム収録時にはピアノのみのアレンジなのですが、どちらもインパクトのある歌詞とキャッチーなメロディーが耳に残る、強いメッセージ性を持ったナンバーです。
CHANGE福原美穂

福原美穂さんのメジャーデビューシングルとして2008年に発売されました。
作詞・作曲は福原美穂さんが手がけており、江崎グリコ『ポッキーチョコレート』スペースシャワーテレビバージョンCMソングに起用されました。
オリコンチャートでは14位を記録しています。
feel my soulYUI

YUIさんのメジャーデビューシングルとして2005年に発売。
作詞・作曲はYUIさん自身が手がけており、フジテレビ系ドラマ『不機嫌なジーン』主題歌に起用されました。
デビュー曲ながらオリコン週間シングルチャートでは8位を記録しました。
初恋ダッシュ渡り廊下走り隊7

AKB48のサブユニットとして活動した渡り廊下走り隊が、2009年1月にリリースしたデビューシングルです。
渡り廊下で好きな人を追いかけるような、甘酸っぱくてちょっぴり切ない片思いの情景が目に浮かびます。
うまくいかない恋のもどかしささえも、キャッチーなメロディとエネルギッシュなリズムでポジティブに昇華する、底抜けの明るさがとってもステキですよね!
このデビュー曲は『青い未来』との両A面シングルとして発売され、オリコンチャートで最高10位を記録。
後にアルバム『廊下は走るな!』にも収録されました。





