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【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲

あの頃あんなに聴いてたのに、歌手の名前が思い出せない……なんて経験、ないでしょうか。

歯がゆくなりますよね。

今回この記事では2000年代にデビューした女性歌手の楽曲をまとめてみました。

もしかしたら、ぼんやりとした記憶だけで探していたあの曲が見つかるかも。

この人、こんな曲歌ってたんだ、という出会いもあるかもしれませんね。

癒やされるものから元気いっぱいな作品まで、本当に幅広い!

今の気分にぴったりな曲をぜひ探してみてください!

【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲(11〜20)

創聖のアクエリオンAKINO

Genesis of Aquarion / 創聖のアクエリオン アニうた 2011 KITAKYUSHU AKINO from bless4
創聖のアクエリオンAKINO

4人兄妹のバイリンガル音楽ユニット・bless4のメンバーであるAKINOさんがソロとして発表した楽曲。

タイトルどおり、テレビアニメ『創聖のアクエリオン』の主題歌として制作され、歌詞の内容もアニメの世界観とリンクした内容に仕上げられています。

教会旋法を用いた旋律のアクセントと、AKINOさんの伸びやかな歌声が耳に残る、日本のアニメソングの進化を感じさせるナンバーです。

リリースがたった今でもカラオケ人気の高い作品でもあります。

いつも何度でも木村弓

20年にわたり日本映画における歴代興行収入1位という記録をうち立てたジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。

ライアーと呼ばれる竪琴を使った弾き語りを行う女性シンガー・木村弓さんの1stシングル曲で、優しい歌声とライアーのやわらかな音色が心地良いナンバーです。

少女がさまざまな苦難を乗り越えて日常に帰る。

というストーリーの最後にホッとさせてくれるような曲調が、心に響きます。

作品のハッピーエンドを実感させてくれる楽曲です。

大切な人植村花菜

『トイレの神様』が注目を集めたシンガーソングライター、植村花菜さん。

そんな植村花菜さんのデビューシングルは2005年にリリースされた『大切な人』です。

作詞はBoAさんや森口博子さんなど数多くのアーティストへ作詞をされている渡辺なつみさん。

作曲は東京事変のベーシストで、こちらも数多くのアーティストのプロデュースや作詞作曲を手がける亀田誠治さんです。

『トイレの神様』とはまた系統の違った、フレッシュでちょっとクールめな植村花菜さんを感じられる1曲です。

I西野カナ

2019年に活動を休止された西野カナさんのデビュー曲です。

「カナやん」の愛称で親しまれた西野カナさんの曲と歌声に魅了された人も少なくないのではないでしょうか。

2008年にリリースされたデビュー曲の『I』は心地よいリズム感が聴き心地ばつぐんの1曲です。

アップテンポでもなく、スローテンポでもない、このほどよさがすごく聴きやすいですよね。

西野カナさんの激しい曲や切ない曲、また女の子の魅力がたっぷりな曲などをたくさん堪能した後、初心に帰るように聴きたくなります。

I believe絢香

2006年にリリースされた、女性シンガーソングライター・絢香さんのデビューシングル曲。

親友であるフィギュアスケーター・安藤美姫さんがエキシビジョンで使用したことでも知られている楽曲です。

ビートルズの 『レット・イット・ビー』と同じコード進行で、という課題のもとに制作したと絢香さん本人も公言していますが、キャッチーでありながらどこか懐かしいと感じる旋律は、それが理由かもしれませんね。

不安の中にあっても自分が信じる道を進んでいこうというメッセージが、絢香さんの力強い歌声によって心に響くナンバーです。