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素敵なヒットソング
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2000年代にヒットした病みソング。切ない曲

誰もが一度は経験したことがあるはず。

心が折れそうになったとき、ふと耳に入ってくる歌詞や旋律が、不思議と心に響いて励ましてくれる瞬間。

特に2000年代は、音楽の楽しみ方が大きく変化した激動の時代。

CDからネット配信へと移り変わる中で生まれた数々の「病みソング」は、今でも多くの人の心の支えとなっています。

思わず共感してしまう歌詞、胸に刺さるメロディ。

あの頃の懐かしい思い出と共に、切ない気持ちに気持ちにひたってみて下さい。

2000年代にヒットした病みソング。切ない曲(51〜60)

深夜高速Flower Companyz

フラワーカンパニーズ 『深夜高速(25th Annivarsary Mix)』
深夜高速Flower Companyz

バンド結成は1989年ですが、メジャーデビューは1996年。

以降、メンバーの入れ替えもなく、息の長い活動を続けてきた男性四人組バンドです。

こちらは2004年リリースの16枚目のシングル。

2009年、この「深夜高速」1曲のみを13組のアーティストがカバーしたトリビュート・アルバム「深夜高速 -生きててよかったの集い-」が発売されるなど、まさに2000年代を代表する青春の名曲です。

病んだ若者に贈ります。

YUMEGIWA LAST BOYSUPERCAR

YUMEGIWA LAST BOY (LAST LIVE) by SUPERCAR
YUMEGIWA LAST BOYSUPERCAR

1997年にメジャーデビューし、2005年に解散。

こちらは2002年公開の映画「ピンポン」の主題歌。

メランコリックかつ幻想的なサウンド、独特の浮遊感が魅力です。

青春の挫折を乗り越える映画の内容もオススメです。

夢を諦めかけて病んでいるひとにオススメ。

おわりに

2000年代のJ-POPは、メジャーとインディーズの境界線が少しずつ薄れていった時代でした。

アニメタイアップやメディアミックスによって広がった音楽の可能性。

そして何より、心に寄り添う歌詞と印象的なメロディは、今でも多くの人の心の支えとなっています。

病んだ心を癒やしたい時は、ぜひこの時代の音楽に耳を傾けてみてください。

きっと今でも共感できる曲がたくさんありますよ。