2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(21〜30)
FirefliesOwl City

美しいシンセポップサウンドに包まれた幻想的な世界観で、多くのリスナーを魅了したアメリカ出身のアダム・ヤングさんによるエレクトロニカプロジェクト、オウル・シティの代表作です。
本作は不眠症に悩まされていた彼が、ミネソタでのキャンプ中に目にした蛍や流星群からインスピレーションを得て制作されました。
2009年7月に公開された楽曲は、ビルボードHot 100で2週連続1位を獲得し、世界各国でチャートトップに立つ大ヒットを記録しています。
夏の夜に輝く小さな光たちへの憧憬を歌った詩的な歌詞と、1980年代風の印象的なシンセラインが織りなす夢想的なサウンドは、静かな夜のひとときや自然の美しさに心を奪われる瞬間にぴったりです。
I’m YoursJason Mraz

夏の陽気を満喫するようなポジティブなメッセージが詰まった、アメリカ出身のジェイソン・ムラーズさんによる心温まるラブソングです。
自己開放と愛への無条件の献身をテーマに、人生の瞬間を大切にしようと呼びかける歌詞が印象的です。
2008年5月に発売されたアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things.』に収録され、米Billboard Hot 100で76週連続チャートインという記録を打ち立てました。
日本ではキリンビールの「グランドキリン」CMソングとしても使用され、さらなる注目を集めました。
アコースティックギターの軽快なリズムと、レゲエ、フォークの要素を融合させた心地よいサウンドは、海辺でくつろぐような穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。
Makes Me WonderMaroon 5

マルーン5の2007年リリースの曲です。
70年代のような懐かしいサウンドにボーカルのアダムの歌声が甘く響きます。
夏の夜に、ネオンが煌めくバーでカクテルを飲みながらこの曲に耳を傾けてみると、大人の世界に浸れそうですね。
Rock Your BodyJustin Timberlake

ジャスティン・ティンバーレイクの2003年リリースの曲で、キラキラしたディスコ調のサウンドは今聴いても踊りたくなりそうです。
たまには昔ヒットした懐かしい曲を聴いて、一晩中踊り明かすのもよいですね。
夏のビーチでのイベントのBGMにもおすすめです。
FaintLinkin Park

リンキン・パークの2003年リリースの曲です。
当時ファンだった人もこの曲は強烈に印象に残っているのではないでしょうか。
アグレッシブな曲調とボーカルのチェスターの歌声がビリビリきます。
もう一度、ライブでチェスターの歌声を聴けたらと願ってしまいます。
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの2000年リリースの曲です。
ノスタルジックなギターの音色と不思議な意味の歌詞を聴いているうちに、異世界にいるような感覚に陥ります。
夏の終わりに聴いて余韻に浸ってみるのもよいかもしれません。
Sexy ChickDavid Guetta Feat. Akon
夏の熱気を感じさせる、エネルギッシュなダンスナンバー。
2009年にリリースされた本作は、デヴィッド・ゲッタさんとエイコンさんのコラボレーションによる作品で、世界中のクラブシーンを席巻しました。
8ビットスタイルのビートと130BPMの速いテンポが特徴的で、エイコンさんの魅力的なボーカルが曲全体を引き立てています。
歌詞は女性への憧れを表現しており、夏のパーティーシーンにぴったりの1曲です。
ビルボード・ホット100で最高5位を記録し、40週間もチャートインするなど、その人気ぶりがうかがえます。
暑い夏の日に気分を上げたい方や、クラブミュージックが好きな方にオススメです。