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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング

電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。

いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。

現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。

今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!

当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!

2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(21〜40)

FaintLinkin Park

Faint (Official Music Video) [4K UPGRADE] – Linkin Park
FaintLinkin Park

リンキン・パークの2003年リリースの曲です。

当時ファンだった人もこの曲は強烈に印象に残っているのではないでしょうか。

アグレッシブな曲調とボーカルのチェスターの歌声がビリビリきます。

もう一度、ライブでチェスターの歌声を聴けたらと願ってしまいます。

Sexy ChickDavid Guetta Feat. Akon

夏の熱気を感じさせる、エネルギッシュなダンスナンバー。

2009年にリリースされた本作は、デヴィッド・ゲッタさんとエイコンさんのコラボレーションによる作品で、世界中のクラブシーンを席巻しました。

8ビットスタイルのビートと130BPMの速いテンポが特徴的で、エイコンさんの魅力的なボーカルが曲全体を引き立てています。

歌詞は女性への憧れを表現しており、夏のパーティーシーンにぴったりの1曲です。

ビルボード・ホット100で最高5位を記録し、40週間もチャートインするなど、その人気ぶりがうかがえます。

暑い夏の日に気分を上げたい方や、クラブミュージックが好きな方にオススメです。

CalifornicationRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Californication (Official Music Video) [HD UPGRADE]
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

レッド・ホット・チリ・ペッパーズの2000年リリースの曲です。

ノスタルジックなギターの音色と不思議な意味の歌詞を聴いているうちに、異世界にいるような感覚に陥ります。

夏の終わりに聴いて余韻に浸ってみるのもよいかもしれません。

Rock Your BodyJustin Timberlake

Justin Timberlake – Rock Your Body (Official Video)
Rock Your BodyJustin Timberlake

ジャスティン・ティンバーレイクの2003年リリースの曲で、キラキラしたディスコ調のサウンドは今聴いても踊りたくなりそうです。

たまには昔ヒットした懐かしい曲を聴いて、一晩中踊り明かすのもよいですね。

夏のビーチでのイベントのBGMにもおすすめです。

Lady (Hear Me Tonight)Modjo

Modjo – Lady (Hear Me Tonight) (Official Video)
Lady (Hear Me Tonight)Modjo

フランスのハウスデュオ、モジョの代表曲として知られる本作。

2000年代初頭のダンスミュージックシーンを象徴する楽曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

クラブで出会った女性への想いを綴った歌詞は、夜空の下で踊りながら愛を伝えたいという男性の情熱を表現しており、シンプルながらも心に響くメッセージが込められています。

2001年にリリースされたこの曲は、世界中でチャートのトップを席巻。

特にヨーロッパやオーストラリアで高い人気を誇り、複数の国でプラチナディスクを獲得しました。

ダンスフロアを盛り上げるキャッチーなビートと、耳に残るメロディーが印象的な本作は、夏の思い出作りにぴったりの一曲。

暑い季節にドライブや海辺で聴きたい、爽やかな気分になれる楽曲です。

Love AgainMIRA

MIRA – Love Again (Lyric Video)
Love AgainMIRA

ルーマニアから世界に羽ばたくシンガーソングライター、ミラーさんの新曲は、失恋からの再生をテーマにした感動的なナンバーです。

透き通るような歌声と、心に響くメロディーが特徴的で、リスナーの心をつかんで離しません。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ポップとエレクトロニックの要素を絶妙に融合させた曲調で、夏の暑さを忘れさせてくれるような爽やかさも感じられます。

失恋の痛みを乗り越え、もう一度愛を見つけようとする気持ちを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

夏の夜、静かに音楽に浸りたい方にオススメの1曲です。