2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(21〜30)
STARSTRUKK (Feat. Katy Perry)3OH!3

ユニークなスタイルとリリックで魅力的な女性のことを歌ったサマーチューン。
ビート感を覚えるダンスミュージックで夏にテンションを高めてくれます。
アメリカのエレクトロミュージックデュオ、スリーオースリーが、同国ポップシンガーのケイティー・ペリーさんをフィーチャーした2009年のヒットナンバー。
日本ではほとんど見られないようなはっちゃけた歌詞になっているので、そういった曲や笑える歌をお探しの方にぜひ聴いてほしい作品です。
男性の方はひたすらに夢中ですが、女性の方は眼中にないといった感じなのですね。
みんなでわいわい楽しめるバカンスのようなシーンに特にマッチするのではないでしょうか!
Beautiful ft. Colby O’Donis, Kardinal OffishallAkon

エイコンさんの代表作として知られるこの楽曲は、コルビー・オドニスさん、カーディナル・オフィシャルさんとのコラボレーションによって生まれました。
美しさをテーマに、外見だけでなく内面の魅力にも焦点を当てた歌詞が印象的です。
2008年8月にリリースされたアルバム『Freedom』に収録されており、世界中のチャートで上位にランクインしました。
オーストラリアでは3倍プラチナ、アメリカでは2倍プラチナを獲得するなど、その人気ぶりがうかがえます。
夏のビーチパーティーや、恋人との特別なデートの BGM にぴったりな一曲。
心地よいメロディーと共に、大切な人への想いを新たにしてみてはいかがでしょうか。
2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(31〜40)
HotAvril Lavigne

開放的なムードになれる夏だからこそ聴きたくなる『Hot』。
カナダのロックミュージシャン、アブリル・ラヴィーンさんの3枚目のアルバム『The Best Damn Thing』に収録、2007年にシングルリリースされました。
アメリカでは売上が振るわなかったものの、カナダやヨーロッパの数国、オーストラリアでヒットしています。
ロックサウンドをベースに恋の高揚感と喜びを歌ったホットなナンバーで、恋人がいる方はより共感できることでしょう!
アブリル・ラヴィーンさんのポップさによる甘い雰囲気や盛り上がれるサウンドがこの夏を熱くしてくれるはずです!
EgoBeyoncé

ピアノが涼しげかつ印象的なR&Bナンバー『Ego』。
凄まじいセールス記録の持ち主でアメリカが誇るディーヴァ、ビヨンセさんのアルバム『IAm … SashaFierce』に収録され、2009年にシングルリリースされました。
もともと、ソウルシンガーのクリセッテ・ミッチェルさんのために制作されたものの、最終的にビヨンセさんに提案されたそうです。
「エゴ」をキーとして自信に満ちたアイデンティティーが歌われており、勇気づけられます。
ジャズを感じさせるミドルテンポの心地よい曲調やビヨンセさんのクールなボーカルもまた、夏のシーズンを気持ちよく過ごす支えとなってくれそうです。
ThunderBoys Like Girls

大切な人を雷にたとえたロックナンバーの『Thunder』。
アメリカのポップロックバンド、ボーイズ・ライク・ガールズによる70万枚以上のヒットとなったデビューアルバムの楽曲で2008年にシングルリリースされました。
バンドとして初めて作ったというこの曲は、好きな人ができて世界が変わった希望やこれからの未来を歌ったロマンチックなナンバー。
サウンドトラックをもちいた歌詞のフレーズもステキで、エモーショナルなサマーソングが好きな方に非常におすすめです!
CandymanChristina Aguilera

ブラスサウンドと弾けるリズムが楽しいポップチューンの『Candyman』。
アメリカの歌手、クリスティーナ・アギレラさんのアルバム『Back to Basics』から2007年にシングルリリースされました。
人気のミュージカルドラマ『glee/グリー』シーズンで使用された曲としても知られています。
驚いてしまうような女性の大胆な気持ちを描いたユニークなリリックもこの曲の特徴ではないでしょうか。
夏といえば弾ける楽しさもイメージしますが、そんなシーンに重なるような刺激的な出会いを歌った元気の出るナンバーです!
Going UnderEvanescence

2000年代を象徴するヘビーメタルソングといえば『Going Under』でしょう。
この曲を手掛けたエヴァネッセンスのボーカル、エイミー・リーさんの歌唱力は、当時大きな話題となりました。
この曲にはヘビーメタルだけでなく、ロックの要素もあります。
二つのパートを歌い分ける彼女の歌唱は、今、聴いても驚かされますよ!
また、歌詞は非常にダークなもので、ヘビーメタル要素が強い内容に仕上がっています。
加えて曲だけでなく、ホラー映画のようなMVも秀逸ですので、ぜひご注目ください!







