2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(31〜40)
Our Time NowPLAIN WHITE T’S

アメリカのロックバンドであるプレイン・ホワイト・ティーズの2007年リリースの曲です。
今の若い世代には彼らを知らない人も多いと思いますが、この曲はいつ聴いても新鮮なのでおすすめです。
楽しくダンサブルなサウンドと、これぞ青春!
という歌詞なので、夏の余興やダンスパーティーにもってこいです。
crushcrushcrushParamore

2007年にリリースされたパラモアの曲です。
エネルギッシュなギター音とボーカルのヘイリーのパワフルな歌声がかっこよく、PVのように真夏の太陽の下で聴きたくなります。
日頃溜まっているストレスを発散したい時や、スカッとした気分になりたい時にぜひおすすめです。
Say It RightNelly Furtado

カナダ出身の美人歌手ネリー・ファータドの2006年リリースの曲です。
彼女のセクシーな歌声は妖艶な魅力があり、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビは真夏の夜に聴きたくなります。
パートナーとバーや家でこの曲を聴きながらお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Beautiful ft. Colby O’Donis, Kardinal OffishallAkon

エイコンさんの代表作として知られるこの楽曲は、コルビー・オドニスさん、カーディナル・オフィシャルさんとのコラボレーションによって生まれました。
美しさをテーマに、外見だけでなく内面の魅力にも焦点を当てた歌詞が印象的です。
2008年8月にリリースされたアルバム『Freedom』に収録されており、世界中のチャートで上位にランクインしました。
オーストラリアでは3倍プラチナ、アメリカでは2倍プラチナを獲得するなど、その人気ぶりがうかがえます。
夏のビーチパーティーや、恋人との特別なデートの BGM にぴったりな一曲。
心地よいメロディーと共に、大切な人への想いを新たにしてみてはいかがでしょうか。
EgoBeyoncé

ピアノが涼しげかつ印象的なR&Bナンバー『Ego』。
凄まじいセールス記録の持ち主でアメリカが誇るディーヴァ、ビヨンセさんのアルバム『IAm … SashaFierce』に収録され、2009年にシングルリリースされました。
もともと、ソウルシンガーのクリセッテ・ミッチェルさんのために制作されたものの、最終的にビヨンセさんに提案されたそうです。
「エゴ」をキーとして自信に満ちたアイデンティティーが歌われており、勇気づけられます。
ジャズを感じさせるミドルテンポの心地よい曲調やビヨンセさんのクールなボーカルもまた、夏のシーズンを気持ちよく過ごす支えとなってくれそうです。
2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(41〜50)
Hey MamaThe Black Eyed Peas

パーティーに活用したい曲が多いブラック・アイド・ピーズの2004年リリースの曲です。
ダンスレゲエホールの要素があるサウンドとノリノリのリズムが楽しいので、夏のイベントでこの曲をかければ、場の雰囲気が最高に盛り上がりそうです。
STARSTRUKK (Feat. Katy Perry)3OH!3

ユニークなスタイルとリリックで魅力的な女性のことを歌ったサマーチューン。
ビート感を覚えるダンスミュージックで夏にテンションを高めてくれます。
アメリカのエレクトロミュージックデュオ、スリーオースリーが、同国ポップシンガーのケイティー・ペリーさんをフィーチャーした2009年のヒットナンバー。
日本ではほとんど見られないようなはっちゃけた歌詞になっているので、そういった曲や笑える歌をお探しの方にぜひ聴いてほしい作品です。
男性の方はひたすらに夢中ですが、女性の方は眼中にないといった感じなのですね。
みんなでわいわい楽しめるバカンスのようなシーンに特にマッチするのではないでしょうか!