2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(41〜50)
crushcrushcrushParamore

2007年にリリースされたパラモアの曲です。
エネルギッシュなギター音とボーカルのヘイリーのパワフルな歌声がかっこよく、PVのように真夏の太陽の下で聴きたくなります。
日頃溜まっているストレスを発散したい時や、スカッとした気分になりたい時にぜひおすすめです。
Love AgainMIRA

ルーマニアから世界に羽ばたくシンガーソングライター、ミラーさんの新曲は、失恋からの再生をテーマにした感動的なナンバーです。
透き通るような歌声と、心に響くメロディーが特徴的で、リスナーの心をつかんで離しません。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ポップとエレクトロニックの要素を絶妙に融合させた曲調で、夏の暑さを忘れさせてくれるような爽やかさも感じられます。
失恋の痛みを乗り越え、もう一度愛を見つけようとする気持ちを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
夏の夜、静かに音楽に浸りたい方にオススメの1曲です。
What Hurts The MostRascal Flatts

カントリーミュージック歌手のマーク・ウィルスの曲がオリジナルですが、こちらはラスカル・フラッツがカバーしたものです。
哀愁漂うイントロが印象的で、歌詞も切なく悲しいです。
PVの恋愛と親子の複雑な関係が、もの悲しさを語っています。
Club FootKasabian

2004年にリリースされた、イギリスのバンドであるカサビアンの曲です。
うねりのあるサウンドが印象的なサビは、聴いているうちに吸い込まれそうで不思議とクセになるのが魅力です。
夏の暑さに負けないよう、この曲を聴いてエネルギーをもらいましょう。
Our Time NowPLAIN WHITE T’S

アメリカのロックバンドであるプレイン・ホワイト・ティーズの2007年リリースの曲です。
今の若い世代には彼らを知らない人も多いと思いますが、この曲はいつ聴いても新鮮なのでおすすめです。
楽しくダンサブルなサウンドと、これぞ青春!
という歌詞なので、夏の余興やダンスパーティーにもってこいです。
EgoBeyoncé

ピアノが涼しげかつ印象的なR&Bナンバー『Ego』。
凄まじいセールス記録の持ち主でアメリカが誇るディーヴァ、ビヨンセさんのアルバム『IAm … SashaFierce』に収録され、2009年にシングルリリースされました。
もともと、ソウルシンガーのクリセッテ・ミッチェルさんのために制作されたものの、最終的にビヨンセさんに提案されたそうです。
「エゴ」をキーとして自信に満ちたアイデンティティーが歌われており、勇気づけられます。
ジャズを感じさせるミドルテンポの心地よい曲調やビヨンセさんのクールなボーカルもまた、夏のシーズンを気持ちよく過ごす支えとなってくれそうです。
ThunderBoys Like Girls

大切な人を雷にたとえたロックナンバーの『Thunder』。
アメリカのポップロックバンド、ボーイズ・ライク・ガールズによる70万枚以上のヒットとなったデビューアルバムの楽曲で2008年にシングルリリースされました。
バンドとして初めて作ったというこの曲は、好きな人ができて世界が変わった希望やこれからの未来を歌ったロマンチックなナンバー。
サウンドトラックをもちいた歌詞のフレーズもステキで、エモーショナルなサマーソングが好きな方に非常におすすめです!