2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(41〜50)
If It’s Lovin’ That You WantRihanna
リアーナの2005年リリースの曲です。
夏にぴったりのリズムと、ビーチでゆるりと聴きたくなるサウンドが特徴で、当時のリアーナのフレッシュな歌声もよいです。
この曲を聴きながら、PVのように友達と海に出かけて楽しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(51〜60)
ThunderBoys Like Girls

大切な人を雷にたとえたロックナンバーの『Thunder』。
アメリカのポップロックバンド、ボーイズ・ライク・ガールズによる70万枚以上のヒットとなったデビューアルバムの楽曲で2008年にシングルリリースされました。
バンドとして初めて作ったというこの曲は、好きな人ができて世界が変わった希望やこれからの未来を歌ったロマンチックなナンバー。
サウンドトラックをもちいた歌詞のフレーズもステキで、エモーショナルなサマーソングが好きな方に非常におすすめです!
Going UnderEvanescence

2000年代を象徴するヘビーメタルソングといえば『Going Under』でしょう。
この曲を手掛けたエヴァネッセンスのボーカル、エイミー・リーさんの歌唱力は、当時大きな話題となりました。
この曲にはヘビーメタルだけでなく、ロックの要素もあります。
二つのパートを歌い分ける彼女の歌唱は、今、聴いても驚かされますよ!
また、歌詞は非常にダークなもので、ヘビーメタル要素が強い内容に仕上がっています。
加えて曲だけでなく、ホラー映画のようなMVも秀逸ですので、ぜひご注目ください!
Club FootKasabian

2004年にリリースされた、イギリスのバンドであるカサビアンの曲です。
うねりのあるサウンドが印象的なサビは、聴いているうちに吸い込まれそうで不思議とクセになるのが魅力です。
夏の暑さに負けないよう、この曲を聴いてエネルギーをもらいましょう。
Come Away With MeNorah Jones

ノラ・ジョーンズの2002年リリースの曲で、映画「メイド・イン・マンハッタン」のサウンドトラックにも収録されています。
シンプルでのんびりとしたサウンドとノラの穏やかな歌声に癒されます。
夏の暑さに疲れてしまった時は、この曲を聴けば涼風を感じられるかもしれません。
What Hurts The MostRascal Flatts

カントリーミュージック歌手のマーク・ウィルスの曲がオリジナルですが、こちらはラスカル・フラッツがカバーしたものです。
哀愁漂うイントロが印象的で、歌詞も切なく悲しいです。
PVの恋愛と親子の複雑な関係が、もの悲しさを語っています。
Falling DownSelena Gomez and the Scene

セレーナ・ゴメスと、当時彼女が組んでいたバンドのザ・シーンの2009年リリースの曲で、清涼飲料水のCMに使いたくなるような爽快なサウンドにテンションが上がります。
ティーンの頃からおしゃれだったセレーナのPVのファッションも参考にしてみたくなりそうです。
おわりに
今回は夏にピッタリな2000年代の洋楽ということでしたが、この時代は今のシーンよりもエネルギッシュで印象的な作品が多かったと思います。
現在はクールなサウンドが主流ですが、また2000年代のような曲調がトレンドとなる日も遠くないかもしれません。
ラグミュージックでは今回の記事の他にも、2000年代の洋楽をさまざまなテーマで特集しています!
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!