2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(36〜40)
Love AgainMIRA

ルーマニアから世界に羽ばたくシンガーソングライター、ミラーさんの新曲は、失恋からの再生をテーマにした感動的なナンバーです。
透き通るような歌声と、心に響くメロディーが特徴的で、リスナーの心をつかんで離しません。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ポップとエレクトロニックの要素を絶妙に融合させた曲調で、夏の暑さを忘れさせてくれるような爽やかさも感じられます。
失恋の痛みを乗り越え、もう一度愛を見つけようとする気持ちを歌った歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
夏の夜、静かに音楽に浸りたい方にオススメの1曲です。
Clothes Off!! ft. Patrick StumpGym Class Heroes

ジム・クラス・ヒーローズと、フォール・アウト・ボーイのボーカルであるパトリック・スタンプが組み、2007年にリリースした曲です。
トラヴィのイケているラップとリズミカルなサウンドが生き生きとしていて、夏のプールパーティーにぴったりです。
crushcrushcrushParamore

2007年にリリースされたパラモアの曲です。
エネルギッシュなギター音とボーカルのヘイリーのパワフルな歌声がかっこよく、PVのように真夏の太陽の下で聴きたくなります。
日頃溜まっているストレスを発散したい時や、スカッとした気分になりたい時にぜひおすすめです。
Soak Up The SunSheryl Crow

太陽をテーマにポジティブなメッセージが描かれた『Soak Up The Sun』は、夏の日差しにマッチするポップチューンです。
アメリカのシンガーソングライター、シェリル・クロウさんの4枚目となるアルバム『C’mon C’mon』に収録され、2002年に初のシングルとしてリリースされました。
彼の後ろ向きな姿勢と私の前向きな気持ちの対比を描きながら、なにも持たずに自然の中で過ごす素晴らしさを歌っています。
好きな音楽を聴いて気分が上がるようにお日様も力をくれますよね。
この曲の軽快で開放的なムードはそんな夏場のドライブソングとしてもおすすめですよ!
EgoBeyoncé

ピアノが涼しげかつ印象的なR&Bナンバー『Ego』。
凄まじいセールス記録の持ち主でアメリカが誇るディーヴァ、ビヨンセさんのアルバム『IAm … SashaFierce』に収録され、2009年にシングルリリースされました。
もともと、ソウルシンガーのクリセッテ・ミッチェルさんのために制作されたものの、最終的にビヨンセさんに提案されたそうです。
「エゴ」をキーとして自信に満ちたアイデンティティーが歌われており、勇気づけられます。
ジャズを感じさせるミドルテンポの心地よい曲調やビヨンセさんのクールなボーカルもまた、夏のシーズンを気持ちよく過ごす支えとなってくれそうです。