2000年代にヒットした洋楽の夏ソング
電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。
いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。
現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。
今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!
当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(41〜60)
Come Away With MeNorah Jones

ノラ・ジョーンズの2002年リリースの曲で、映画「メイド・イン・マンハッタン」のサウンドトラックにも収録されています。
シンプルでのんびりとしたサウンドとノラの穏やかな歌声に癒されます。
夏の暑さに疲れてしまった時は、この曲を聴けば涼風を感じられるかもしれません。
Our Time NowPLAIN WHITE T’S

アメリカのロックバンドであるプレイン・ホワイト・ティーズの2007年リリースの曲です。
今の若い世代には彼らを知らない人も多いと思いますが、この曲はいつ聴いても新鮮なのでおすすめです。
楽しくダンサブルなサウンドと、これぞ青春!
という歌詞なので、夏の余興やダンスパーティーにもってこいです。
crushcrushcrushParamore

2007年にリリースされたパラモアの曲です。
エネルギッシュなギター音とボーカルのヘイリーのパワフルな歌声がかっこよく、PVのように真夏の太陽の下で聴きたくなります。
日頃溜まっているストレスを発散したい時や、スカッとした気分になりたい時にぜひおすすめです。
What Hurts The MostRascal Flatts

カントリーミュージック歌手のマーク・ウィルスの曲がオリジナルですが、こちらはラスカル・フラッツがカバーしたものです。
哀愁漂うイントロが印象的で、歌詞も切なく悲しいです。
PVの恋愛と親子の複雑な関係が、もの悲しさを語っています。
Falling DownSelena Gomez and the Scene

セレーナ・ゴメスと、当時彼女が組んでいたバンドのザ・シーンの2009年リリースの曲で、清涼飲料水のCMに使いたくなるような爽快なサウンドにテンションが上がります。
ティーンの頃からおしゃれだったセレーナのPVのファッションも参考にしてみたくなりそうです。
Soak Up The SunSheryl Crow

太陽をテーマにポジティブなメッセージが描かれた『Soak Up The Sun』は、夏の日差しにマッチするポップチューンです。
アメリカのシンガーソングライター、シェリル・クロウさんの4枚目となるアルバム『C’mon C’mon』に収録され、2002年に初のシングルとしてリリースされました。
彼の後ろ向きな姿勢と私の前向きな気持ちの対比を描きながら、なにも持たずに自然の中で過ごす素晴らしさを歌っています。
好きな音楽を聴いて気分が上がるようにお日様も力をくれますよね。
この曲の軽快で開放的なムードはそんな夏場のドライブソングとしてもおすすめですよ!