RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

2000年代にヒットした洋楽の夏ソング

電子音楽の発展も落ち着き、多様性がスタートした時代、2000年代。

いくつもの世代のなかでも、2000年代は特にさまざまなトレンドが入り乱れた時代と言えるでしょう。

現在、シーンの主流ではなくなりつつあるロックやR&Bはもちろんのこと、現在でも人気であるヒップホップ、はたまたテクノやハウスなど、さまざまなジャンルが注目されていました。

今回はそんな2000年代の洋楽のなかでも、夏にピッタリな作品をセレクトしました!

当時の夏の思い出を振り返りたい方は、ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!

2000年代にヒットした洋楽の夏ソング(41〜60)

The Boys of SummerThe Ataris

アメリカのポップ・パンクバンド、アタリス。

彼らの手掛ける夏ソングが『The Boys of Summer』。

こちらは、疾走感にあふれる一曲で、ドライブにはピッタリです!

実はこの曲は、1984年にリリースされた同名曲のカバーなんですよ。

オリジナル版は、ドラムがメインに使用されていて、ゆっくりとした曲調のポップソングです。

元は同じ曲なのですが、まったく雰囲気が変わるって不思議ですよね。

どちらも大ヒット曲なので、ぜひ、この機会にチェックしてみてください!

When Love Takes OverDavid Guetta Feat. Kelly Rowland

David Guetta Feat. Kelly Rowland – When Love Takes Over (Official Video)
When Love Takes OverDavid Guetta Feat. Kelly Rowland

夏の海辺をイメージするダンスミュージックに心が踊る『When Love Takes Over』。

フランスが誇る音楽家のデヴィッド・ゲッタさんがアメリカのR&Bシンガー、ケリー・ローランドさんをフィーチャーしたコラボレーション楽曲です。

アルバム『One Love』からのリード・シングルとして2009年にリリースされ、イギリスやイタリアといったヨーロッパ各国でヒットしました。

ピアノのリフとメロディアスなトラックによるきらびやかな雰囲気が高揚感を高めてくれますね!

このトラックに感動したローランドさんが直訴して書かれたというリリックはピュアな恋心が描かれており、デートのBGMとしても夏を彩ってくれると思います。

おわりに

今回は夏にピッタリな2000年代の洋楽ということでしたが、この時代は今のシーンよりもエネルギッシュで印象的な作品が多かったと思います。

現在はクールなサウンドが主流ですが、また2000年代のような曲調がトレンドとなる日も遠くないかもしれません。

ラグミュージックでは今回の記事の他にも、2000年代の洋楽をさまざまなテーマで特集しています!

ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!