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【2歳児】一緒に読もう!3月にオススメの絵本特集

2歳児さんは、3月になると本格的に幼児クラスへ上がる準備が始まりますね。

集団のなかで友達と関わり、学ぶ経験も増えていきます。

今回はそんな3月にぴったりな絵本を紹介します。

春らしい陽気に恵まれて、お出かけをしたくなる3月。

絵本でも季節を感じたりお出かけのワクワク感を味わえるといいですね。

絵本を読んでから戸外活動をするなど、導入にも使える絵本がたくさんありますよ。

ぜひ先生も子供たちと一緒にワクワクしてみてくださいね。

【2歳児】一緒に読もう!3月にオススメの絵本特集(21〜30)

てん てん てんわかやましずこ

てん てん てんわかやましずこ

優しいイラストとリズムがある言葉が魅力的な絵本『てんてんてん』は、1歳の子供たちにぴったりな絵本です。

繰り返される言葉もマネしたり、出てくる虫に反応したりと絵本の魅力に引きこまれること間違いなしです。

表紙や中のページがしっかりできてるため、子供も自分でページをめくって楽しむめる絵本になっていますよ。

ゆっくり子供たちの反応を見ながら読み進めていくことで、一緒に楽しめるかもしれませんね。

おひさま あはは前川かずお

おひさま あはは前川かずお

黄色い表紙のイラストがポイントの『おひさまあはは』は、見てる子供たちも思わず笑顔になっちゃう絵本です。

絵本の中に出てくる登場人物たちが、どんな場面でも「あはは」と笑顔で返してくれます。

読んでる方も笑顔が伝染していく楽しい絵本です。

シンプルで温かな読みやすい絵本になっていますので、子供たちと一緒に読んでみてくださいね。

お気に入りの1冊になると思います。

子どもの名前を入れてあげながら「◯◯ちゃんもあはは」と読んであげるのもオススメです!

いちごです川端誠

いちごです川端誠

いちごが大好きな子供たちに読んでほしい『いちごです』の絵本をご紹介します。

いちごは赤くて甘く、そして皮をむく作業もないので手軽に食べられるフルーツですよね。

好きなお子さんも多いと思います。

こちらの絵本はそんないちごがたくさんつまったかわいい絵本で、読み終わった後はいちごが食べたくなりますよ!

いちごが苦手なお子さんには、姉妹書で『バナナです』や『りんごです』も発売されているので、ぜひ好きなフルーツ絵本を読んでみてくださいね!

みんなでおひなさま文:きむらゆういち/絵:ふゆのいちこ

みんなでおひなさま文:きむらゆういち/絵:ふゆのいちこ

春のおひなさまの時期にぴったりな『みんなでおひなさま』の絵本はイラストもかわいらしく描かれており、内容もわかりやすい絵本になっています。

おひなさまのことを初めて知る1歳の子供たちも、行事を感じ楽しめる絵本になっていますよ。

仕掛け絵本になっているため、子供たちもページをめくる楽しみも感じられるようになっています。

おひなさまが出来上がっていく様子も一緒に楽しめますので、子供たちと一緒に、絵本を通して季節の行事を楽しむのにもオススメです。

こんにちは文:わたなべしげお/絵:おおともやすお

こんにちは文:わたなべしげお/絵:おおともやすお

3月になると、少しずつお話も楽しくなる1歳児さんにオススメの絵本『こんにちは』のご紹介です。

こちらの絵本は、主人公のくまくんが出会うあらゆるものに「こんにちは」と、あいさつを投げかけます。

あいさつの絵本なので、子供たちに読み聞かせをする際も「こんにちは」と、ついついお辞儀をして読んでしまうストーリーです。

子供たちも大人と一緒にお辞儀をしながら聞いてくれる姿は、とっても温かな気持ちになりますよ。

ぜひ一緒に読んでみてくださいね。

ぽかぽか新井洋行

ぽかぽか新井洋行

春にぴったりな絵本『ぽかぽか』は、見やすい絵のタッチと繰り返されるリズムのある言葉がとっても魅力的な絵本です。

春になり草花や虫が元気に活動が始められるように、温かく見守っている太陽の様子にも注目です。

絵本を読むときは、草花や虫に話しかけるように優しく読むのがポイントですよ。

「はるですよーおきてください」の部分では、絵本には出てこないお散歩で見つけた春の虫やお花の名前を入れてあげることで、お話がより膨らみ身近に感じられるかもしれませんね。

おいしい おひなさま文:すとうあさえ/絵:小林ゆき子

おいしい おひなさま文:すとうあさえ/絵:小林ゆき子

3月に読みたい絵本といえば、やはりひなまつりの絵本ですよね。

こちらは『おいしいひなまつり』という絵本で、行事に興味を持ち始めた3歳児さんにオススメの1冊です。

ねずみちゃんやりすちゃんがおひなさまを見て、それぞれ自分たちであるものを作ります。

タイトルにもある通り、おいしいという所が子供たちも読んでいてひきつけられるポイントではないでしょうか。

この絵本を読むことで、楽しくひなまつりの歴史や伝統を感じることができるので、ぜひ読んでみてくださいね!