【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集
2歳児さんになるといろいろな歌に興味を持ち、覚えるのも早くたくさんの歌を歌ってくれますよね。
歌うことの楽しさを大きく実感できる年齢ではないでしょうか。
今回はそんな2歳児さんにオススメの歌を、たくさん集めてみました。
季節の歌や手遊び歌などさまざまな歌を集めたので、ぜひ子供たちの大好きな1曲を見つけてみてくださいね。
いろいろな歌を知れば「あの曲を歌いたい!」と子供たちからリクエストがあるかも?
歌の時間がグっと楽しくなりますよ!
【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集(41〜60)
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?
近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。
メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに口ずさめるようになりますよ。
本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。
入園式では、在園児さんが歌って新入園児さんを迎えるのもいいですね。
みんなで歌えば、きっと緊張もほぐれて楽しい入園式になると思います!
ポンポンポンと春がきた作詞:梢光/作曲:迫新一郎

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲をみんなで歌ってみませんか?
梢光さんと迫新一郎さんが手掛けたこの曲は、リズミカルな手遊びが楽しい歌詞になっています。
春の季節感を表現した歌詞は、子供たちの想像力をかき立て、自然と口ずさみたくなるような明るいメロディーが特徴です。
手を叩く動作を取り入れているので、リズム感や協調性を養うのにもピッタリ。
入園式や春の行事で歌うと、新しい環境に緊張している子供たちの気持ちをほぐしてくれそうですね。
ぜひお子さんと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてください!
ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。
輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。
リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。
保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。
家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。
乳児期から楽しめますよ。
春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?
おばけなんてないさ作詞:槙みのり/作曲:峯陽

2歳から3歳は想像力も豊かになり、目に見えないものを怖がるようになりますよね。
そんな時期におすすめなのが『おばけなんてないさ』です。
「おばけなんていない」とか、「おばけがもしいたら」といろんな想像を膨らませる歌詞は、子供たちの気持ちにぴったりと寄り添ってくれるでしょう。
曲調は明るくポップ。
伴奏も難しくありません。
子供たちと一緒に、おばけを退治するような気持ちで元気よく歌ってみてはいかがでしょうか?
おおきなくりのきのしたで作詞:坂田寛夫/作曲:不詳

『おおきなくりのきのしたで』は身ぶり手ぶりが楽しい1曲です。
小さな体で一生懸命表現をする子供たちの姿には、思わず笑みがこぼれるでしょう。
曲になれてきたら「おおきいバージョン」「ちいさいバージョン」を作って、普段よりもっと大きな声と動作にしたり、小さな声と動作にしたりと工夫して楽しみましょう。
子供たちが楽しみながら表現するためには、先生の演技力も欠かせません。
子供たちのお手本になれるよう一緒に楽しめるとよいですね!