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【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集

2歳児さんになるといろいろな歌に興味を持ち、覚えるのも早くたくさんの歌を歌ってくれますよね。

歌うことの楽しさを大きく実感できる年齢ではないでしょうか。

今回はそんな2歳児さんにオススメの歌を、たくさん集めてみました。

季節の歌や手遊び歌などさまざまな歌を集めたので、ぜひ子供たちの大好きな1曲を見つけてみてくださいね。

いろいろな歌を知れば「あの曲を歌いたい!」と子供たちからリクエストがあるかも?

歌の時間がグっと楽しくなりますよ!

【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集(51〜60)

いっぽミライにふみだそう

しまじろう映画挿入歌「♪いっぽミライにふみだそう」【しまじろうチャンネル公式】
いっぽミライにふみだそう

明るく元気なメロディーと友情の大切さを歌うしまじろうの楽曲が、映画『しまじろうとフフのだいぼうけん~すくえ!

七色の花~』の挿入歌として2013年3月に生まれました。

新しい冒険に踏み出す主人公たちの心情が優しく表現され、未来に向かって一歩を踏み出す勇気をくれる温かな歌声が印象的です。

本作はテレビ番組『しまじろうのわお!』でも親しまれ、子供たちの心を弾ませています。

保育園や幼稚園の行事で踊ったり、親子で一緒に歌ったりと、さまざまな場面で活躍する楽しい曲です。

新しい環境での一歩を応援してくれる、心強い味方になってくれますよ。

ぞうさん作詞:まどみちお/作曲:團伊玖磨

ぞうさん | 童謡 | レッド キャットリーディング
ぞうさん作詞:まどみちお/作曲:團伊玖磨

温かな親子の絆を描いた優しい童謡として、まど・みちおさんと團伊玖磨さんによって生まれたこの楽曲は、1952年5月にNHKラジオで初めて放送されました。

3拍子の穏やかなメロディと、自分の個性を愛おしく感じる心温まる歌詞が特徴的な本作は、教育番組や子供向けテレビ番組でも数多く取り上げられ、幅広い世代に愛されています。

山野さと子と森の木児童合唱団による2007年5月のバージョンは、今でも親しまれている代表的な演奏の一つです。

優しい春風のように心に寄り添うメロディは、親子で一緒に口ずさむのにピッタリ。

新緑の季節、お散歩しながら歌えば、さらに楽しい思い出になることでしょう。

おおきなくりのきのしたで作詞:坂田寛夫/作曲:不詳

『おおきなくりのきのしたで』は身ぶり手ぶりが楽しい1曲です。

小さな体で一生懸命表現をする子供たちの姿には、思わず笑みがこぼれるでしょう。

曲になれてきたら「おおきいバージョン」「ちいさいバージョン」を作って、普段よりもっと大きな声と動作にしたり、小さな声と動作にしたりと工夫して楽しみましょう。

子供たちが楽しみながら表現するためには、先生の演技力も欠かせません。

子供たちのお手本になれるよう一緒に楽しめるとよいですね!

ねこふんじゃった作詞/作曲:不詳

【62分】♫テンションあがる↗たのしい元気曲メドレー♪全26曲
ねこふんじゃった作詞/作曲:不詳

独特のリズムと曲調が印象的で、子供たちのテンションが上がる『ねこふんじゃった』。

世界各地で『ノミのワルツ』『犬のワルツ』などのいろんなタイトルで愛されているのだそうで、日本ではネコが主人公のユニークな歌詞が子供たちにも普遍の人気ですよね。

鍵盤楽器でいうとほとんど黒鍵というメロディー展開と、実は2オクターブ以上を使う音域は、幅広い歌声を出す練習にもなります。

ネコのモノマネなど、歌詞に沿った振り付けを楽しみながら歌ってくださいね!

【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集(61〜70)

いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

♪いぬのおまわりさん – Inu No Omawari San|♪まいごのまいごの こねこちゃん【日本の歌・唱歌】
いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

迷子の子猫とやさしいおまわりさんの出会いを描いた優しいメロディーの楽曲です。

作詞を担当された佐藤義美さんと、作曲を手掛けた大中恩さんによって1950年代から1960年代に生み出されました。

温かみのある歌詞とリズミカルな曲調で、子供たちの情操教育にぴったりな作品です。

NHKの『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの方に親しまれています。

お子さんと一緒に歌いながら、動作をつけて楽しむのがオススメです。

まるで絵本の世界に入り込んだような心温まるストーリーが、お子さんの想像力を豊かに育んでくれることでしょう。

おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

おはなしゆびさん(♬この指パパ〜) byひまわり🌻歌詞付き【童謡|日本の歌百選】
おはなしゆびさん作詞:香山美子/作曲:湯山昭

手遊びをしながら楽しめる心温まる童謡です。

指をかわいらしい家族のメンバーに見立て、登場人物が会話を交わすような展開になっているので、子供と一緒に指を動かしながら歌うととても楽しいですよ!

香山美子さんと湯山昭さんによって生み出された本作は、1962年2月にNHKラジオ番組『幼児の時間』で初めて発表され、アルバム『年令別どうようシリーズ (2)1~2才』など数々の名盤に収録されています。

シンプルな歌詞とメロディが魅力的で、親子のスキンシップにもピッタリ。

幼稚園や保育園でも大活躍する、手遊び歌の定番として広く親しまれています。

NHK『おかあさんといっしょ』でも取り上げられており、明るく楽しい雰囲気で歌えるメロディは、お子さんの笑顔を引き出してくれることでしょう。

あさのうた(おはよう)作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

♪おはよう(あさのうた)ー せんせい おはよう みなさん おはよう〈振りつき〉
あさのうた(おはよう)作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

明るく元気いっぱいなこの楽曲は、子供たちの朝の挨拶にぴったりの1曲です。

先生やお友達、お花やおひさまにも「おはよう」と呼びかける様子は、子供たちに自然とのつながりを感じさせてくれますね。

シンプルで覚えやすいメロディーは、朝の会で歌うのにぴったりです。

本作は幼稚園や保育園での朝の活動でよく使われており、YouTubeでも動画が公開されているそうです。

子供たちの緊張をほぐしたり、一日を元気に始めるきっかけにしたりと、活用の幅が広いのも魅力的ですね。

朝の挨拶や歌が苦手なお子さんにもオススメの楽曲です。