【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集
2歳児さんになるといろいろな歌に興味を持ち、覚えるのも早くたくさんの歌を歌ってくれますよね。
歌うことの楽しさを大きく実感できる年齢ではないでしょうか。
今回はそんな2歳児さんにオススメの歌を、たくさん集めてみました。
季節の歌や手遊び歌などさまざまな歌を集めたので、ぜひ子供たちの大好きな1曲を見つけてみてくださいね。
いろいろな歌を知れば「あの曲を歌いたい!」と子供たちからリクエストがあるかも?
歌の時間がグっと楽しくなりますよ!
- 2歳児の発表会やお遊戯会にオススメの出し物のアイディア
- 【保育】3歳児にオススメの合唱曲
- 【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!
- 【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
- 童謡の人気曲ランキング【2025】
- おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の名曲や最新曲一覧
- 【1歳児】一緒に楽しめる!オススメの歌と手遊び集
- 幼児向けの人気曲ランキング
- 【子供のうた】幼児、子供向けの楽しい名曲&人気曲
- 【保育】2歳児の保育にオススメの遊びアイデア
- 【保育】子供がノリノリで踊りだす曲!盛り上がる人気曲
- 子供に人気のディズニーソング|楽しいディズニーの歌
- ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ
- 【みんなのうた】時代を越えて愛され続ける懐かしの名曲・人気曲
【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集(41〜60)
ネクタリンてれび戦士
NHK Eテレの人気番組『天才てれびくん』のテーマソングとして制作された曲です。
子供たちの感覚や直感を大切にする心情が、明るくポップな曲調に乗って生き生きと表現されています。
マカロニえんぴつが手がけた温かみのある歌声と、yurinasiaさんによる楽しい振り付けが見事に調和した作品に仕上がっています。
アルバム『大人の涙』にも収録され、番組内でもてれび戦士たちの元気なダンスパフォーマンスと一緒に披露されています。
子供たちと一緒に自由な発想で踊って楽しめる曲として、保育園や幼稚園の音楽の時間や、運動会にもぴったりですよ。
自分らしさを大切にするメッセージが込められているので、行事などのテーマ曲としてもオススメです。
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?
近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。
メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに口ずさめるようになりますよ。
本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。
入園式では、在園児さんが歌って新入園児さんを迎えるのもいいですね。
みんなで歌えば、きっと緊張もほぐれて楽しい入園式になると思います!
しあわせならてをたたこう作詞:木村利人/作曲:アメリカ民謡

リズム遊びや振り付け遊びが楽しくなる2歳児さんにオススメの『幸せなら手をたたこう』。
手から始まり、足、肩、ほっぺたなど、体の部位を触ったり動かしたりする感覚を覚えながら踊るのは、幼い子でも夢中になりますよね。
難しそうに思える動作も、「うまくできるかな」と言いながらチャレンジするのがおもしろいものです。
シンプルで覚えやすい歌詞とメロディーで、振り付け次第で体全体を動かす運動にもなる、オススメの定番曲ですよ。
ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。
輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。
リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。
保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。
家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。
乳児期から楽しめますよ。
春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?
おばけなんてないさ作詞:槙みのり/作曲:峯陽

2歳から3歳は想像力も豊かになり、目に見えないものを怖がるようになりますよね。
そんな時期におすすめなのが『おばけなんてないさ』です。
「おばけなんていない」とか、「おばけがもしいたら」といろんな想像を膨らませる歌詞は、子供たちの気持ちにぴったりと寄り添ってくれるでしょう。
曲調は明るくポップ。
伴奏も難しくありません。
子供たちと一緒に、おばけを退治するような気持ちで元気よく歌ってみてはいかがでしょうか?
おおきなくりのきのしたで作詞:坂田寛夫/作曲:不詳

『おおきなくりのきのしたで』は身ぶり手ぶりが楽しい1曲です。
小さな体で一生懸命表現をする子供たちの姿には、思わず笑みがこぼれるでしょう。
曲になれてきたら「おおきいバージョン」「ちいさいバージョン」を作って、普段よりもっと大きな声と動作にしたり、小さな声と動作にしたりと工夫して楽しみましょう。
子供たちが楽しみながら表現するためには、先生の演技力も欠かせません。
子供たちのお手本になれるよう一緒に楽しめるとよいですね!