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【2歳児】春にオススメの絵本を子供たちと楽しもう

絵本の読み聞かせは、子供たちが大好きな時間ですよね。

春になり進級をすると、子供たちの心もぐっと成長します。

2歳児さんは好奇心いっぱいな時期ですから、絵本を通して新しい世界に触れさせてあげるのが大切です。

そこで今回は、2歳児さんにオススメの春の絵本を集めてみました。

春らしいモチーフの絵本や、2歳児さんの成長に寄り添う絵本まで、さまざまな絵本を紹介しています。

ぜひ読み聞かせの絵本選びの参考にしてくださいね。

【2歳児】春にオススメの絵本を子供たちと楽しもう(21〜40)

ほわほわさくら文:東直子/絵:木村達郎

絵本『ほわほわさくら』のご紹介です。

こちらはさくらの花びらが舞い散る様子を、すてきな言葉で表現されています。

さくらの花びらがふってくる様子は、子供たちにはこのように聞こえたり、見えているのかもしれませんね。

絵本に広がるさくらのピンク色も、これから来る春へのわくわく感を表しているように感じます。

声に出して読みたくなるすてきな絵本を、ぜひ読んでみてくださいね。

読んだ後は桜に会いに、みんなでお出かけをしましょう!

おうちにかえろう青山邦彦

2歳児さんに「お片付けしようね」と声を掛けると「いや!」と、言われることはありませんか?

まだまだ遊びたい気持ちはわかるけど……。

毎回声を掛けるのはお互い心が疲れてしまいますよね。

そんな時にオススメの絵本がこちらの『おうちにかえろう』です。

おもちゃを片付けることを「おうちにかえろう」と言葉を変えて語りかけています。

子供たちへの声掛けのヒントがたくさんつまっているので、園やおうちでぜひ読んでもらいたいすてきな1冊です。

どんどこ ももんちゃんとよたかずひこ

柔らかなピンクの表紙がとってもかわいらしい『どんどこももんちゃん』は1歳の子供たちも大好きな絵本です。

「どんどこどんどこ」のリズムがある言葉を聞きながら、子供たちも一緒にマネをして言ってくれます。

ページをめくるときの、次はどんな絵が出てくるのかな?

という子供たちの集中した表情も絵本の魅力を感じますね。

ももんちゃんの一生懸命な姿に応援したくなりますよ。

小さい子供たちから年長の子供たちまで、幅広い年齢で楽しむのにもオススメです。

とりかえっこ とりかえっこふくだじゅんこ

絵本の表紙からすでにユーモアがあふれている『とりかえっこ とりかえっこ』のご紹介です。

りんごちゃんやみかんくん、ばななさんが出てくるとってもかわいいお話で、果物の皮をお洋服に見立てて、それぞれが脱いだり着たり……。

一人で着脱をしてみようという、2歳児さんのすてきな気持ちを後押ししてくれるような1冊ですね。

大人にはなんとなく予想がつくできごとも、子供たちには予想外のようで大笑いで聞いてくれること間違いなしです。

ぜひ読んでみてくださいね。

てん てん てんわかやましずこ

優しいイラストとリズムがある言葉が魅力的な絵本『てんてんてん』は、1歳の子供たちにぴったりな絵本です。

繰り返される言葉もマネしたり、出てくる虫に反応したりと絵本の魅力に引きこまれること間違いなしです。

表紙や中のページがしっかりできてるため、子供も自分でページをめくって楽しむめる絵本になっていますよ。

ゆっくり子供たちの反応を見ながら読み進めていくことで、一緒に楽しめるかもしれませんね。