【2024年7月】CMソングまとめ
最新のCMソングには、思わずハッとするような楽曲がたくさん使われています。
2024年7月に放送されているCMでは、ホフディランの温かな楽曲から藤井風さんの心地よいサウンド、エレファントカシマシの壮大な音色まで、それぞれのCMの世界観にピッタリと寄り添う音楽たちが印象的ですね。
この記事では、そんな気になるCMソングを詳しく紹介していきますので、「あのCMで流れていた曲は何だろう?」と気になっていた方はぜひチェックしてみてください!
最新CMソング【2024年7月】(101〜110)
凪のお暇 メインテーマパスカルズ

おいしいのに規格外になってしまう果物に注目した氷結の新しい取り組み、その第一弾である横浜特産の浜なしをアピールするCMです。
規格外でもおいしさは変わらないという部分を、農家の方と交流する様子をとおしてしっかりと伝えていますね。
『凪のお暇 メインテーマ』の軽やかさが、交流のあたたかさをさらに強調しているようにも感じられます。
KINISHINAIヨネダ2000

お笑いコンビ、ヨネダ2000が出演しているサントリー金麦〈糖質75%オフ〉のCMです。
CMではラーメンを並にしようか大盛りにしようか、階段を登るかエスカレーターを選ぶかなど、カロリーを気にする人々の葛藤が描かれています。
CMソングとして使われているのは、SUSHIBOYS『木にしない』の替え歌。
カロリーを気にせず飲んでね!というやさしさを感じますね。
long good-byeリュックと添い寝ごはん

新幹線のチケットを買う長蛇の列に並ぶカップル。
突然聞こえてきた「スマートEXなら大丈夫」という天の声に従い、個人情報や新幹線のチケットを入力し、長い列を抜け出すことに成功します。
カップルの彼女役は、NHKの朝ドラ『ブギウギ』にも出演した片山友希さん。
CMには、リュックと添い寝ごはんの『long good-bye』が起用されています。
2024年リリースのアルバム『Terminal』に収録されたこちらは、これから始まる旅のワクワク感を与えてくれる1曲です。
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

献血について考えてもらう日本赤十字社の取り組み、THINK献血をアピールするCMです。
勇気を出して初めて献血をした女性や、多忙で最近献血できていない男性など、それぞれの献血への向き合い方を描いた内容です。
使用されている楽曲はリュックと添い寝ごはんによる『反撃的讃歌』で、軽やかなバンドサウンドが献血に対するポジティブなイメージを高めていますね。
心拍音三浦大知


オリンピック日本代表選手たちをフィーチャーしたJOCの日本代表応援CM。
「一歩、踏み出す勇気を」篇と題されたこちらは、スポーツ選手たちの幼いころの映像と現在の映像をバックに、未来への希望に満ちたメッセージがナレーションで語られます。
BGMには、パリオリンピックの日本代表公式応援ソングに選ばれた三浦大知さんの『心拍音』が起用されています。
選手たちが重ねてきた努力とこれから先の物語をイメージした楽曲だそうで、聴いていると気持ちを鼓舞されるような爽やかさとエネルギーが感じられる1曲です。