洋楽リリース曲まとめ【2025年1月】
新しい年の幕開けとともに届く、洋楽リリース楽曲を紹介していきますね。
カリフォルニア出身のバッド・サンズが描く初デートの甘酸っぱい思い出から、アイルランドのザ・マーダー・キャピタルが響かせる内省的なポストパンクまで、2025年1月のリリース楽曲は驚くほど多彩な表情を見せています。
恋愛のときめき、社会への反発、急速な変化への不安……世界各地のアーティストたちが今という時代を切り取った珠玉の作品たちが、あなたの心に新しい扉を開いてくれることでしょう。
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洋楽リリース曲まとめ【2025年1月】(41〜60)
CYBERGIRLWithin Destruction

スロベニア発のメタルバンド、ウィズイン・デストラクションが新たな領域に踏み込んだ楽曲です。
デジタルと現実が交錯する世界観を描き、サイバーガールとの出会いが主人公の内面を癒すという物語性豊かな内容となっています。
2025年1月に公開された本作は、同年4月リリース予定のアルバム『ANIMETAL』に収録。
エレクトロニックな要素とヘヴィなサウンドが融合した独特の音楽性は、従来のファンはもちろん、アニメやSFに興味のある方にもおすすめですよ。
バンドの新たな挑戦が詰まった意欲作といえるでしょう。
ALL IN MOTIONYung Fazo

ニューヨーク出身の若手ラッパー、ヤング・ファゾさんが2025年1月に楽曲をリリース。
アングラのラッパーでありながらも、フレックスに偏りすぎずに、Z世代らしく表現したいことを表現するラッパーとして有名です。
本作は、若者の金銭観や外見への無関心さを表現。
プロデューサーのエルブイ・ユー・エスエムさんとギンセングさんの手腕も冴え渡り、808の効果的な使用によるエレクトリックなトラックが印象的に仕上がっています。
継続的な努力や目標への姿勢をテーマにした歌詞は、リスナーの心に響くでしょう。
もともとフォートナイトコミュニティでの人気が高かったということもあり、SNSでの拡散力も高く、若者を中心に支持を集めているため、今後の活躍に期待ですね。
Blue Jean BabyZach Bryan

アメリカ出身のザック・ブライアンさんが2025年1月に発表した楽曲は、エネルギッシュで高揚感のあるサウンドが特徴的です。
一夜の儚いロマンスやダイブバーでの夜の情景を描いた歌詞には、彼の得意とするノスタルジックな物語性が表現されていますね。
ザックさんは、アメリカン・フットボールチームのフィラデルフィア・イーグルスがNFCチャンピオンシップで勝利した翌日にこの楽曲を公開しました。
本作は、日常生活の中での小さな瞬間や感情、そして別れや郷愁といったテーマを繊細に描写しており、聴く者に深い共感や感慨を呼び起こします。
ザックさんの音楽に興味を持った方や、心に響く歌詞を求めている方におすすめの一曲ですよ。
What Are We Provinghayve & DRIIA

フィンランドが誇る音楽プロデューサーデュオ、ヘイヴさんとスウェーデン出身のシンガーソングライター、ドリアさんによるコラボレーション楽曲が2025年1月に発表されています。
ドリアさんの澄んだ声質とヘイヴさんの洗練されたサウンドデザインが見事に調和した本作は、フューチャーベースとメロディックダブステップの要素を取り入れた、エモーショナルかつエネルギッシュな一曲に仕上がっています。
カナダの人気レーベル、モンスターキャットからのリリースということで、今後ゲームやアニメとのタイアップなども期待できそうですね。
内省的な歌詞の世界観と壮大なサウンドスケープが融合した本作は、静かな夜にじっくり聴き入るのがおすすめです。
She The Last OneARTBAT & Vintage Culture

ウクライナ出身のARTBATとブラジル出身のヴィンテージ・カルチャーさんがコラボした楽曲です。
2025年1月にリリースされたこの1曲は、ダンスフロアを熱狂させる力強いビートと、心に染み入るメロディが特徴的です。
「最後の一人」というフレーズが繰り返され、音楽がもたらす感覚的な体験を表現しています。
クラブやフェスティバルでの使用に最適で、エレクトロニック・ミュージックファンの心をつかむこと間違いなしです。
ダンスミュージックの新たな可能性を感じさせる1曲なので、ぜひ聴いてみてくださいね。