印象に残るCM【2025年3月】
テレビを見ていると心に響くCMに出会うことってありますよね。
とくに印象的なのはやっぱりその曲選び。
思わず口ずさんでしまったり、なんだかグッとくる歌詞だったり。
この記事では、2025年3月に放送されているCMの中でも、とくに印象に残る曲をピックアップしました。
懐かしい名曲のアレンジから新しい才能が光るオリジナル楽曲まで、耳に残るステキな曲との出会いがきっとあるはずです。
印象に残るCM【2025年3月】(31〜40)
Day After Day feat. Mei Takahashi (LAUSBUB)パソコン音楽クラブ

@docomo.official 淡い恋心を胸に秘めながら過ごす、 高校生活最後の1年間。 どこか似ているふたりの女子高生を描いた 『 #青春ループ 』動画を公開🎬 イラストは #ヨシダナツミ さん 音楽は #パソコン音楽クラブ さん フルverはYouTubeで「青春ループ」と検索🔍 #青春#高校生#恋愛#jk#ljk#y2k#05#06#07#ドコモ#docomo
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平成と令和の女子高生を比較するようなアニメーション仕立ての映像です。
平成はガラケーで令和はスマホという違いのほか、服装や髪型などさまざまな点が異なっているんですよね。
それぞれの世代が過ごした青春が詰まっていて、なんだかノスタルジックな気持ちになります。
BGMには、パソコン音楽クラブがLAUSBUBのMei Takahashiさんを迎えた楽曲『Day After Day feat. Mei Takahashi 』が流れています。
4つ打ちのビートに載せられたMei Takahashiさんの少しスモーキーで可憐な歌声がエモくてずっと聴いていたくなる曲です。
JUMP忌野清志郎


こちらのCMでは、原料の栽培から工場での製造工程、そして流通や店頭のディスプレイまで、のどごし<生>が私たちの手元に届くまでの様子を紹介しています。
その過程に携わる人々の姿を映すことで、多くの人が思いを込めていることがひしひしと伝わってきますね。
BGMには忌野清志郎さんの『JUMP』のブラスアレンジバージョンが流れており、CMに華やかで明るい雰囲気を添えています。
ほととぎす [杜鵑草]桑田佳祐
![ほととぎす [杜鵑草]桑田佳祐](https://i.ytimg.com/vi/oAK6K1Itm3A/sddefault.jpg)

三浦貴大さんが父親役の光石研さんへ還暦のプレゼントとして感動パンツと1枚のチラシを贈るというシーンから始まるこちらのCM。
そのチラシとは保護犬の譲渡会のチラシで、光石さんはさっそくもらったパンツを履いて譲渡会へ。
そこで人間の年齢に置き換えると同い年くらいの犬と出会い、一緒に暮らすことになりました。
感動パンツの軽い履き心地を紹介しつつ、心まで軽くなって新しいことに踏み出す様子までを描いた、心温まるCMです。
BGMには桑田佳祐さんによる2017年の楽曲『ほととぎす [杜鵑草]』が流れています。
美しい歌声で紡がれる流麗なメロディが心にじんわり染み渡ります。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
印象に残るCM【2025年3月】(41〜50)
遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐


一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。
永遠のブルー羊文学


学生たちの青春をテーマに、iPhone14に搭載されたアクションモードの紹介するCMです。
冒頭では、iPhone14を使って走りながら撮影した映像が流れ、アクションモードのおかげでまったくブレていない映像が撮影できることがアピールされています。
映像がブレないことにちなんで「青春よ、ブレるな」というキャッチコピーが示され、胸が熱くなりますね。
BGMにはCMの疾走感とも相性バツグンの『永遠のブルー』が流れています。
羊文学が2023年にリリースしたこの曲は、青春時代の葛藤を描いたような歌詞が魅力的。
ぜひ歌詞カードをご覧になりながら耳を傾けてみてください。





