【高齢者向け】言葉遊びゲームで盛り上がろう!しりとり言葉遊びのアイデアまとめ
言葉遊びゲームの中でも、幅広い世代から愛され続けているのが「しりとり」。
しりとりといえば単語の最後の文字を使って、新しい文字をつなげていくゲームですよね。
そんな昔から人気のしりとりを、さまざまなアレンジで楽しんでみませんか?
こうした盛り上がる言葉遊びは、脳のトレーニングにもなり、みんなでワイワイ楽しみながら挑戦できるのが魅力です。
今回は高齢者の方が心から楽しめる、しりとりの言葉遊びゲームをご紹介します。
簡単なものから少し難しいものまで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
しりとり言葉遊び(1〜5)
2文字使ってしりとりNEW!

しりとりといえば最後の文字を拾って別の言葉をつなげていく、言葉を使った定番のゲームですよね。
そんなしりとりを少しだけ難しくアレンジした内容で、最後の2文字を拾って次の言葉をつなげていきましょう。
使う文字が多くなっているものの、この点はそこまでは難しくなく、最後から2文字目に「ん」がこないようにという点が実は難しいポイントです。
ルールになれてきたタイミングで、4文字の言葉でつなげていくなど、細かいアレンジを追加していっても盛り上りますよ。
3文字で食べ物しりとりNEW!

言葉をつなげていくだけのシンプルなしりとりも、ルールをアレンジするだけで難しく感じてしまいますよね。
そんなしりとりに追加するルールのひとつとして、3文字の食べ物の名前を使ったゲームに挑戦してもらうのはいかがでしょうか。
食べ物に限定されているものの、出せる言葉の幅は広いので、しっかりとテンポを意識して言葉をつなげていきましょう。
リズムに合わせてつなげていく形にすれば、多少の焦りも生まれてゲームがさらに白熱するのでこちらもオススメですよ。
歌詞しりとりNEW!

世界中には数々の楽曲があって、そこで歌われている歌詞も幅が広いですよね。
そんな歌詞を使ったしりとりに挑戦、歌の知識に加えて記憶から歌詞を引き出してくる力も試していきましょう。
ただ歌詞を言葉として出すのではなく、思いついたものを歌ってつなげていくパターンがオススメ、曲の盛り上がりも使えばゲームも盛り上っていきますよ。
どんな歌をチョイスしてどの部分で歌をとめるのかを、言葉の拾いやすさも考えながら進めてくのが大切ですね。
制限しりとり 秋の食べ物NEW!
https://www.tiktok.com/@thinkbodyjapan/video/7424435539497045255制限をあえて設けることで脳トレにつながるしりとりです。
ホワイトボードに「〇で始まり〇で終わる」と書き、その条件に合う秋の食べ物を使ってしりとりするレクリエーションです。
たとえば「さ」で始まり「ん」で終わる言葉で「さんま」など、出題者が条件を出し、それに合う言葉を皆で考えます。
マス目を使って順番に書き込んでいくことで、視覚的にもわかりやすく、全体の流れが見えて盛り上がるでしょう。
テーマを秋の食べ物にすることで、季節感を味わいながら遊ぶことができ、話題が広がるのも魅力です。
秋ならではの食べ物が次々に出てくることで、思い出や昔話も楽しめるでしょう。
限定しりとり。食べ物編

みなさんは、どんな食べ物がお好きでしょうか?
食べることは、多くの方が今もなお経験していることですよね。
食べ物の言葉を使ったしりとりなら、たくさんの高齢者の方に参加していただけるかもしれませんよ。
例えば、おにぎり、りんご、ごま、マーボードウフと続けていきましょう。
食べ物の言葉のみと、しばりがあるので難易度が上がります。
ですが食ることにつながる食べ物の名前なら、連想もしやすいかもしれませんね。
お住まいの地域や出身地ならではの食べ物の名前もあがるかもしれません。
そこからさらに、会話も生まれ盛り上がりそうですね。