【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
高齢者施設やデイサービスでのレクリエーションにぴったりな「言葉遊びゲーム」を紹介します。
ことわざのクイズやリズムに乗せて楽しむゲーム、言葉をつなぐ連想ゲームなど頭も体も使って楽しめるものばかりです!
みなさんの前で1人ずつ発言するのが苦手な方もいらっしゃるので、そういう場合はグループ戦にするのもまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか?
制限時間をつけても盛り上がりますよ!
みなさんで楽しんでみてくださいね。
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【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク(1〜20)
言いましょゲーム

カテゴリーを決めて、思いつく言葉をどんどん言っていく言葉遊びのゲームです。
例えばお題が「野菜」なら、座っている順番に、リズムよく「トマト」「キャベツ」など言ってもらいます。
勝敗は、タイマーをかけておいて、鳴ったときに順番が当たっていた人が負け。
単純なゲームですが、タイマーがあることで焦って思いつかなくなったり、変な単語を言ってしまったりということもあり、盛り上がりますよ。
一緒にお題を考えてもらうのも、脳トレの一種になっていいかもしれませんね!
ことわざ穴埋めクイズ

有名なことわざの一部分を空白にして、そこに何の言葉が入るかを当てるクイズです。
高齢者の方々なら、有名なことわざはだいたいご存じかもしれませんね。
しかし、ことわざは日常会話で使うことが少なく、穴埋めで出されると意外に分からないもの。
簡単すぎると盛り上がらないので、レベルで分けたり、最後はすごく難しい問題を出すのがオススメです。
最後の方は、一定時間たったらヒントを出すのもいいですね。
頭を使った言葉遊びゲームを、みんなでワイワイ盛り上がりながら楽しんでください。
口腔体操の早口言葉

子供の頃によく遊んだ、という方も多いのではないでしょうか?
大人になってからはあまり遊ぶことのない、早口言葉で口くう体操を兼ねて遊んでみましょう!
口くう体操と聞いてもピンと来ないという方もいらっしゃるかと思いますが、口周りの筋肉を鍛えることで食べる時にものを飲み込む力がついて、誤飲を防いでくれるという効果があります。
早口言葉はその口くう体操として、そして考えながら話すことで脳の活性化にもつながります。
道具が不要ですぐにでも遊べるのも、いいところですよね!
ひらがなカードゲーム

50音を使って遊ぶ、ひらがなカードゲームを楽しんでみましょう!
「あ」から「ん」までのひらがなが書かれているカードを、ランダムにテーブルの上に並べます。
そこから好きな文字のカードを取り、三文字の言葉を作ります。
「食べ物の名前」や「動物の名前」などのお題を出してもいいのですが、そうなるとカードの組み合わせがだんだんと難しくなるので、とりあえずは三文字の言葉でフリーに作ってもらいましょう!
誰が一番多くの文字が作れるのか、というのを競ってみても盛り上がりますね。
連想クイズ

ヒントとなる3つの言葉が出題され、そこから連想される答えを考えてもらうクイズです。
動物や食べ物、昔話など、ジャンルをしぼらずに出題することで、広い範囲に思考をめぐらせてもらえるので、脳トレの効果が期待されます。
徐々に正体がわかってくるようなパターン、3つのヒントが出そろったことではじめて答えがひらめくパターンなど、ヒントの出し方も重要なポイントです。
はじめは共通するものが多いヒントを出題して、間違った答えを引き出してみる、いじわるな流れを試してみても、盛り上がるかもしれませんね。
〇〇のつく〇〇は?

「○○のつく○○」を答える脳トレゲームです!
例えば、問題が「い」のつく食べ物であれば「いも」「イカ」「いちご」といったように、思いつく限りの言葉を答えてもらいましょう。
慣れてきたら「10個以上答えましょう!」とハードルを上げたり、カタカナ言葉に限定したりして難易度を上げてみてください。
冷静に考えれば答えはたくさんあるのに、時間制限があるなかで答えようとするとなかなか思い浮かばないものです。
脳の活性化のために、レクリエーションの準備時間などを利用しておこなってみてはいかがでしょうか?