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【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク

高齢者施設やデイサービスでのレクリエーションにぴったりな「言葉遊びゲーム」を紹介します。

ことわざのクイズやリズムに乗せて楽しむゲーム、言葉をつなぐ連想ゲームなど頭も体も使って楽しめるものばかりです!

みなさんの前で1人ずつ発言するのが苦手な方もいらっしゃるので、そういう場合はグループ戦にするのもまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか?

制限時間をつけても盛り上がりますよ!

みなさんで楽しんでみてくださいね。

【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク(21〜40)

カラフルカードレク 慣用句クイズ

【高齢者レクリエーション】すぐ出せる脳トレ!手作りカードを使ったレクリエーション【介護予防・デイサービスレク・高齢者介護】
カラフルカードレク 慣用句クイズ

言語能力が鍛えられそうな慣用句クイズです。

こちらは複数のお題を見て、共通する体のパーツを答える内容です。

例えば「風をきる」、「すくめる」、「息をする」という慣用句があれば、共通する体のパーツは「肩」になります。

「肩で風を切る」、「肩をすくめる」、「肩で息をする」ってよく耳にしますよね。

こんな風に問題を考えてみてください。

誰でも知っている言葉なので、みんなで楽しめるはずです。

またアレンジとして体のパーツから慣用句を逆算するのも楽しそうです。

ジェスチャーゲーム

体を動かし答えてもらう「ジェスチャーゲーム」です。

ジェスチャーゲームは、音や声のない動きといった数少ないヒントから、答えを導きだすので脳トレ効果が期待できますよ。

さらに答えにつながる動きをしたり、観察することで体と心のリフレッシュ効果もあるようです。

体を動かすことが難しい高齢者の場合は、椅子に座ってもジェスチャーできるような問題を、用意しておくなど工夫してみてくださいね。

声がない動きがユーモラスに感じられたり、動きから答えを考えるなど盛り上がる要素がたくさんあります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

クロスワード

【脳トレ クロスワード】秋の言葉遊び クロスワードで脳トレ!
クロスワード

共通する文字に気を付けながら、タテとヨコに交差するマスを埋めていく、言葉を使った定番のパズルゲームです。

3文字ずつの十字、共通する文字だけを考えてもらうパターンが、はじめの問題としてわかりやすいかと思います。

そこから文字数を増やしたり、交差する場所を工夫したりして、徐々に難易度を上げていくのがオススメです。

交差する場所が多い複雑なクロスワードだと、自分が出した答えが次へのヒントになっていくこと、マスが埋まっていく楽しさを味わってもらえるのではないでしょうか。

絵から漢字を連想するゲーム

[連想漢字] 絵から何という漢字を表しているのか考える脳トレ#3 認知症予防で人気な連想ゲーム
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!

絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。

認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。

たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。

答えは「森」ですよね。

このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。

頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!

ぜひ、取り組んでみてくださいね。

ひらがな並び替えクイズ

【高齢者クイズ】ひらがな(文字)を並び替えて言葉を完成させろ!脳トレ簡単ゲーム【デイサービスレクリエーション】#11
ひらがな並び替えクイズ

ランダムにひらがなが配置され、それをならびかえて言葉を作ってもらうというクイズです。

簡単な言葉であっても、ひらがなで見る機会がない言葉だと、答えが思いつきにくいところも楽しいポイントです。

出題されたすべての文字を使って言葉を完成させるパターンでもおもしろいですし、一文字だけ使用しないものを混ぜておくパターンで、難易度を上げてみるのもオススメです。

文字数が増えるほど、並べ替えに必要な時間も長くなるため、制限時間をつけるとより盛り上がるのではないでしょうか?

私は誰でしょう?歴史上の人物編

【私は誰しょうクイズ】歴史人物編!高齢者向けの面白い脳トレ問題を紹介【簡単10問】
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。

ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。

また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。

わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。