【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
言葉遊びゲームの中でも、幅広い世代から愛され続けているのが「しりとり」。
しりとりといえば単語の最後の文字を使って、新しい文字をつなげていくゲームですよね。
そんな昔から人気のしりとりを、さまざまなアレンジで楽しんでみませんか?
こうした盛り上がる言葉遊びは、脳のトレーニングにもなり、みんなでワイワイ楽しみながら挑戦できるのが魅力です。
今回は高齢者の方が心から楽しめる、しりとりの言葉遊びゲームをご紹介します。
簡単なものから少し難しいものまで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
連想ゲーム脳トレ(21〜30)
連想クイズ

ヒントとなる3つの言葉が出題され、そこから連想される答えを考えてもらうクイズです。
動物や食べ物、昔話など、ジャンルをしぼらずに出題することで、広い範囲に思考をめぐらせてもらえるので、脳トレの効果が期待されます。
徐々に正体がわかってくるようなパターン、3つのヒントが出そろったことではじめて答えがひらめくパターンなど、ヒントの出し方も重要なポイントです。
はじめは共通するものが多いヒントを出題して、間違った答えを引き出してみる、いじわるな流れを試してみても、盛り上がるかもしれませんね。
連想ゲーム

連想ゲームは、高齢者の方にぴったりのレクリエーションですね。
「○○といえば△△」という形式で、思いつくままに言葉をつないでいくのが楽しいですよ。
車いすの方も参加できるのがうれしいポイントです。
みんなで輪になって、それぞれの経験や思い出を語り合えるのも魅力的ですね。
脳の活性化にもつながりますし、新しい発見があるかもしれません。
高齢者の方同士のコミュニケーションも深まりそうです。
ぜひ、みなさんで楽しんでみてはいかがでしょうか?
おわりに
今回ご紹介したしりとり言葉遊びは、まわりの方とのコミュニケーションを楽しみながら参加できるゲームです。
暗記しりとりや2文字を使ったしりとりなど、新しく進化したしりとりは、脳の活性化にも役立つため高齢者施設でのレクリエーションに最適ですよ。
ぜひ皆さんでチャレンジしてくださいね。