【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
言葉遊びゲームの中でも、幅広い世代から愛され続けているのが「しりとり」。
しりとりといえば単語の最後の文字を使って、新しい文字をつなげていくゲームですよね。
そんな昔から人気のしりとりを、さまざまなアレンジで楽しんでみませんか?
こうした盛り上がる言葉遊びは、脳のトレーニングにもなり、みんなでワイワイ楽しみながら挑戦できるのが魅力です。
今回は高齢者の方が心から楽しめる、しりとりの言葉遊びゲームをご紹介します。
簡単なものから少し難しいものまで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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早口言葉発声練習(11〜20)
生麦生米生卵

早口言葉の定番、王道ともいえる誰もが体験したことのある言葉ですよね。
このフレーズで特に意識したいのは「なま」の部分の口の形と舌の動きです。
まずは一文字ずつゆっくりと発音してみて、舌がどのように動くのかをつかめば言葉もなめらかになっていくかと思います。
「な」は舌の動き、「ま」はくちびるの開閉が重要ですので、はっきりと発音していけば、唾液の分泌の助けにもなりますよ。
スピードを意識すればなめらかな発音を、口の動きを意識すれば周辺の筋肉が鍛えられるのでオススメです。
早口言葉発声練習(21〜30)
パパパンダ、ママパンダ、ジジパンダ、ババパンダ

動物をモチーフにした早口言葉も定番のひとつ、動物がならぶかわいらしい光景が、言葉をとおしてイメージされますね。
「パ」や「マ」は、くちびるを一度閉じてからでないと発音しにくい文字ですので、これが連続することで、しっかりと口が動かせることがポイントですね。
くちびるを閉じる手間があるため、はっきりと発音しつつスピードを上げるためには、口の動きへの意識が大切ですね。
しっかりと発音することを目指して、そこから徐々にスピードを上げて、口の筋肉を鍛えていきましょう。
親亀、子亀、孫亀

動物に「親」や「子」、「孫」をつける定番の早口言葉のひとつ、口の形の違いにしっかりと意識が向けられます。
比較的発音しやすいフレーズなので、口の形や動かし方をしっかりと意識しつつ、徐々にスピードを上げていきましょう。
またこのフレーズのあとに「親鴨子鴨孫鴨」をつけるパターンもあり、こちらは「め」と「も」の口の形の違いにも注目した内容ですね。
シンプルなフレーズだからこそ、口の動かし方だけでなく、発音のリズム感も重要ではないでしょうか。
脳トレ漢字クイズ(1〜10)
食べ物の難読漢字クイズ

ヒントを元に考えてみましょう!
食べ物の難読漢字クイズのアイデアをご紹介します。
テーマが絞られていると、クイズの回答もしやすいのでは。
今回は食べ物がテーマの難読漢字クイズです。
すぐにわからなくても、ヒントを頼りに答えにたどりつけるとスッキリしそうですね。
例えば「御田」という単語が表示されて「この漢字は何と読むでしょうか」というような問題が全部で20問出題されています。
制限時間は10秒ですが、ヒントもあるので安心してチャレンジしてみましょう。
漢字あてっこゲーム

大人数でも楽しめる漢字あてっこゲームで遊んでみましょう!
漢字をホワイトボードに一画ずつ書いていくのですが、そのまま普通に書いていくのではつまらない!ということで書き順はバラバラに、デタラメに書いていきましょう!
そうすることでより難しくなって盛り上がるゲームになります。
単純な漢字、普段から親しんでいる文字でも書き順を変えて書くとわかりにくいんですよね。
ゆっくりと、一画ずつ書いて楽しみましょう!
同じ漢字を二度繰り返す熟語クイズ

読めたら素晴らしい!
同じ漢字を二度繰り返す熟語クイズのアイデアをご紹介します。
漢字の成り立ちや漢字の組み合わせには、それぞれ意味があっておもしろいですよね。
今回は「こんな組み合わせがあるの!?」と言いたくなるような問題も出題されているかもしれません。
例えば「細々」という言葉が表示されて「この漢字は何と読むでしょうか」というような問題が25問出題されています。
後半になるにつれて、問題が難しくなっていくので相談しあって答えを導き出すのも良いでしょう。
常識漢字クイズ

読めるのが当たり前!?
常識漢字クイズのアイデアをご紹介します。
常識漢字といっても、誰にでも間違いはありますよね……クイズに挑戦しながら脳のトレーニングに取り組んでみましょう。
例えば「出汁」という言葉が表示されて「この漢字は何と読むでしょうか」というような問題が20問出題されています。
10秒の制限時間内に答えられるように、集中しながらクイズにチャレンジしてみてくださいね。
クイズに正解できると、自己肯定感も上がりそうですよ!