小学生にオススメ!2年生向けの作って楽しい工作アイデア集
想像力が豊かで、友達と遊ぶことや、物を作ることに興味がわいてくる小学2年生。
手先も器用になり、色や形に興味を持ちはじめます。
小学生のこの時期は、自分の考えを形にする楽しさを学ぶ大切な時です。
工作を通じて、創造力や集中力が育ちます。
また、成功体験を得ることで、自信もつきます。
こちらでは、小学2年生が楽しく作れる工作アイデアを紹介しています。
大人も一緒に楽しめる内容になっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
小学生にオススメ!2年生向けの作って楽しい工作アイデア集(21〜30)
牛乳パックのクリーパーNEW!

子供達に大人気のゲームマインクラフト。
クリーパーは、マインクラフトに出てくるキャラクターで、プレイヤーに近づいて爆発しますよ。
そんな特徴もとらえた、作品を空の牛乳パックで作ってみましょう。
牛乳パックの他に、緑色のペットボトルのキャップや竹串やあぶら粘土なども準備してくださいね。
牛乳パックをカットして、緑のビニールテープを巻いてクリーパーの体を作ります。
さらに、体の部分をカットしたり、パーツを取り付けてください。
頭の部分の牛乳パックとビニール紐や輪ゴムを使って、爆発する仕掛けを作りますよ。
手先を器用に使って作るので、子供たちの集中力が高まりますね。
完成し学校に展示してあると、友達から「すごいね」という声が聞こえてきそうです。
昆虫インテリアNEW!

昆虫標本をインテリア風に仕上げようというアイデアです。
標本といえば箱に入ったものをイメージすると思いますが、今回紹介するのはビンに入ったものです。
用意するのは、コルクでフタができるビンとアクリルの板と昆虫の標本です。
作り方はシンプルで、まずはアクリル板をビンの中に収まるサイズにカットしましょう。
次にコルクのフタに切り込みを入れ、そこにカットしたアクリル板を挟んで接着剤で固定します。
最後に昆虫の標本をアクリル板に接着し、フタをすれば完成です。
透明のアクリル板を使うことで昆虫がビンの中に浮いているように見え、とってもオシャレな雰囲気に仕上がりますね。
小学生にオススメ!2年生向けの作って楽しい工作アイデア集(31〜40)
アクアビーズNEW!
小さなビーズをトレイにおいて水でくっつけるだけの、お手軽で楽しいアクアビーズ。
子供がひとりでじっくり集中できるので、いろいろな形や色を自分のペースでつくれますよ。
指先を使うので、ちいさな手の動きも上手になり、どんなデザインにしようか考えることで子供の想像力もぐんと広がります。
しかも、のりやアイロンを使わないので、片付けもすぐにできますよ!
子供がひとりでも「できた!」という達成感を味わえるのもオススメポイントです。
慣れてきたら立体も作れるので、ぜひ遊んでみてくださいね。
身近な材料でプラバン遊びNEW!

身近なものが、実はプラバンの材料になるんです。
プラスチックにはいろいろな種類があって、どれでも使えるわけではありません。
ポリスチレンなら大丈夫。
容器についているマークをよく見て選んでくださいね。
使えるものが見つかったら、通常のプラバンと同じように絵を描いていきます。
ポリスチレンのカップは丸くつぶれるように焼けていくので、見ているのも楽しそうです。
アルミホイルはくっつくことがあるようなので注意してくださいね!
コースターにしたり、腕時計のおもちゃを作れますよ。
容器を捨てる前にぜひチェックして、遊んでみてくださいね!
キャンディマグネットNEW!

両サイドをねじったキャンディの見た目をしたマグネットを作ってみましょう。
材料や作り方はとてもシンプルなので、非常にオススメです。
まず用意するのは100円ショップで売っている強力マグネットとペットボトルのキャップ、そしてお好みの柄のハギレです。
最初にペットボトルキャップの裏側にマグネットをボンドで接着しましょう。
次にハギレを14cm×10cmの大きさにカットし、短辺を1つだけ残した3辺を少しだけ折り返してボンドで接着します。
ボンドが乾いたらハギレでペットボトルキャップをくるんでボンドで固定します。
最後にキャンディのような形になるように、ハギレの両端を糸でまとめて縫い付けたら完成です。
さまざまな色や柄でたくさん作ってみてくださいね。
バードコール作りNEW!

自然観察が好きな子供にぴったりの工作として、バードコール作りをオススメします。
手で持てるサイズの木の枝を用意し、中心に小さな穴を開けましょう。
そこにアイナットという金属の部品をねじ込み、木と金属がこすれ合うように動かすと鳥のさえずりのような音が鳴ります。
この音に本物の鳥が反応することもあり、作った後に公園などで実際に試してみるのもポイント。
音の大きさや高さは木の種類や穴の深さによって変化するため、音の違いを記録しながら工夫を重ねることで自由研究としての完成度も高まります。
自然と触れ合いながら音のしくみにも興味を持てる、体験型のアイデアです。
空き箱のアクセサリーボックスNEW!

指輪や洋服に付けるチャームなど、おしゃれが好きならたくさん持っている子供たちもいるのではないでしょうか?
なくしてしまうこともあるので、まとめて収納できるボックスがあると便利ですよね。
そんな実用性も兼ね備えた、アクセサリーボックスのご紹介です。
自宅にある、空き箱で作れますよ。
空き箱のフタの部分や、箱の側面にキルト面をカットしたものを合わせて、厚みを出します。
ふかふかな厚みがあることで、高級感が増し本格的なジュエリーボックスに。
フェルト生地をグルグル巻いたものを、ボックスの中に入れると、指輪を置けますよ。
空き箱を使ったようには見えない出来栄えなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。