春の壁面飾り。保育園や幼稚園にオススメのモチーフまとめ
保育園や幼稚園では、毎月楽しい壁面を作りますよね!
春の壁面にはかわいいモチーフがいっぱいあります。
どれを使うか迷っている先生のために、こちらでは3月から5月の春にぴったりの壁面のアイデアをまとめました!
桜や色とりどりのお花、かわいい春の虫たちが、教室を明るく彩ります。
子供たちと一緒に手作りすれば、楽しさ倍増!
いくつかのモチーフを組み合わせて、オリジナルの飾りを作ることもできちゃいますよ。
春のワクワク感を壁面に表現してみてくださいね。
春の壁面飾り。保育園や幼稚園にオススメのモチーフまとめ(1〜20)
立体のつくし

春になると、土の中から出てくるつくしの壁面を紹介します。
つくしの型紙を画用紙に当てながら切っていきましょう。
つくしの頭部分はカッターで切り込みを入れて、重ね合わせるように接着剤で貼り合わせると段々ができて本物のつくしっぽくなるかもしれませんよ。
立体的な丸みが出るよう紙の形を整えるのもポイントですよ。
茎を長いものと短いもの貼り合わせながら作っていくことで長さの違うつくしが完成して春をより感じられるかもしれませんね。
作った地面につくしを貼り合わせたら完成です!
お花紙1枚のかわいいお花

お花紙一枚で一つのお花が作れるかわいいお花の作り方をご紹介します。
まずお花紙をじゃばらに折って、それを半分に折りたたみます。
折りたたんだら端を丸くカットします。
真ん中をホチキスでとめて、花をひらいていきます。
ひらけたら真ん中をつぶして完成です。
たくさんのお花を作って、壁面飾りにしたり、葉っぱをつけて花束にしたり、まわりをとがらせて切るとタンポポにしたりといろいろなアレンジができますので一度作ってみてください。
お花紙のちょうちょ

柔らかいお花紙を使ってふわふわとしたちょうちょを作ってみませんか。
型紙を使うと簡単に大量に作れます。
まず濃い色のお花紙でちょうちょの型紙を作るところから始めます。
お花紙を6等分し、はさみで型紙を切ります。
切れたらそれをコピー用紙に貼り、コピーをとります。
そのコピーした紙にちょうちょのお花紙を数枚重ね、まわりをホチキスでとめたら型紙ごと切り抜きましょう。
切り抜けたらモールをちょうちょの紙の真ん中部分に結んで完成です。
たけのこの折り紙

春の風物詩であるたけのこ。
味も見た目もたまりませんよね。
大好物だという方も多いかもしれません。
そんなたけのこを折り紙で折ってみませんか。
折り方は比較的シンプルで、短時間で折れますので、複数作ってみてください。
壁に貼っても楽しいですし、同じように折り紙でかごや竹を作り、そこに入れるようにして貼りつけても楽しいです。
季節感のある飾りでさりげなく室内を飾ると、日本の四季を部屋の中にいても感じられてすてきですよね。
たんぽぽのリース

折り紙でタンポポのリースを作ってみませんか。
タンポポは春を代表する花の一つで、ほんもののタンポポで冠を作った人もいらっしゃるかもしれません。
では作り方です。
黄色い折り紙を細長く切って半分に折り、2枚をつなげたら輪の部分に切り込みを入れていきます。
切り込みを入れたらクルクルと巻きます。
これが花の部分になります。
綿毛は同じようにしてティッシュペーパーで作ります。
リースは緑の紙で作ったピースを組み合わせて作ります。
そこに葉っぱと花、綿毛をセットしたら完成です。