【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集
4歳児さんはお友達との関わりが増え、心の葛藤も多くなる時期ですね。
ぜひ楽しい活動をたくさん盛り込んで、楽しく笑い合える時間を作りましょう。
外遊びはもちろん、室内でもたくさんゲームをして体も心もめいっぱい動かしたいですね。
室内遊びやゲームは天候を気にしなくていいので、レパートリーを増やしておくと安心です。
今回は定番のゲームから、体や頭を使うゲームまでいろいろとご紹介しています。
子供たちの明るい声が響くすてきな時間を過ごしてくださいね。
【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集(11〜15)
新聞紙ゲーム
@soramame.sensei #そらまめキッズ#そらまめキッズ#療育時間#療育#手作りおもちゃ#室内遊び#鹿児島療育#おうち時間#おうちで遊ぼう#お部屋遊び#体幹#新聞紙#新聞#保育園 #こども
♬ March-style BGM ideal for athletic meet march – harryfaoki
準備するものは2つだけ!
新聞紙ゲームのアイデアをご紹介します。
急な天気の崩れで活動を室内に変更したときにもオススメのアイデアです。
この新聞紙ゲームは、新聞紙とテープがあればすぐに遊び始められますよ!
イスの下に長くつなげた新聞紙をセットしましょう。
イスに座った状態で左右の足を動かしながら、新聞紙をイスの下に収納していくゲームです。
足の裏を全体的に使用するのがポイントで体幹を鍛えるのにもぴったりですね。
じゃんけんすごろく
@kidschallengeclub♬ EMA – go!go!vanillas
お部屋の中がすごろくのマスになる!
じゃんけんすごろくのアイデアをご紹介します。
すごろくは、サイコロを使ってマスを進んでいく日本の伝統的なボードゲームですよね。
しかし、このじゃんけんすごろくはサイコロを使わずじゃんけんでマスを進んでいきます。
じゃんけんに勝ったら進む、負けたらスタート位置に戻るというシンプルなルールなので、子供たちも気軽に参加できるでしょう。
お部屋の中にマットや平均台、跳び箱などを設置してマスに見立てると良いですね。
じゃんけんバランスゲーム

体も一緒に動かせるじゃんけんバランスゲームを紹介します。
お友達同士でじゃんけんをしましょう。
勝った場合5秒間片足バランス、あいこは2回まわって5秒間片足バランス、負けた場合は3回まわって5秒間片足バランスして体を動かしましょう。
片足バランスが難しい子供はどこかにつかまりながらバランスを取るのがオススメです。
じゃんけんバランスゲームをするときは広い場所を確保し、となり同士で適度に感覚を空けながら安全に注意して行いましょう。
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!
膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。
トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。
例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。
リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!
アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。
紙コップつみあげ

積み上げていくのが楽しい紙コップ積み上げゲームを紹介します。
15個の紙コップを下からピラミッドの形になるように重ねていきましょう。
タイムを測り誰が1番早くピラミッドを完成させることができるかを競っていきます。
どんなふうに積み上げたら良いか頭を使いながら紙コップを積み上げていくため、集中力と考える力を同時に鍛えられるゲームだと思います。
プラコップは表面がツルツルしていて光沢があるため、子供たちが使う場合には紙コップの方がオススメです。
ぜひ遊んでみてくださいね。