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【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集

4歳児さんはお友達との関わりが増え、心の葛藤も多くなる時期ですね。

ぜひ楽しい活動をたくさん盛り込んで、楽しく笑い合える時間を作りましょう。

外遊びはもちろん、室内でもたくさんゲームをして体も心もめいっぱい動かしたいですね。

室内遊びやゲームは天候を気にしなくていいので、レパートリーを増やしておくと安心です。

今回は定番のゲームから、体や頭を使うゲームまでいろいろとご紹介しています。

子供たちの明るい声が響くすてきな時間を過ごしてくださいね。

【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集(21〜30)

風船あそび

ふわふわと空中を浮かぶ風船は、安全性も高く子供たちも安心して遊べますよね。

風船を使った室内遊びゲームを紹介します。

風船が床に落ちないかをする遊びは、自然と子供たち同士が協力しあい風船が床につかないように声をかけ合いながら盛り上がるゲームです。

風船送りゲームは、6人程で1グループ作りそれぞれのチームに分かれて、風船を前から後ろに送ったり、膝の下を通したりし楽しんでいくゲームです。

どのチームが1番早く風船を送れるかが、ゲームの勝敗を決めていきますよ。

他にもお部屋の真ん中にスズランテープを貼ってバレーやサッカーも楽しめます。

子供たちの年齢に合わせてゲームを楽しんでくださいね。

形探しゲーム

発見力や想像力、表現力を伸ばそう!

形を探すゲームのアイデアをご紹介しますね。

日常生活の中で形を見つけ出すシンプルで効果的なゲームですよ!

丸、三角、四角などの基本的な形からスタートして、慣れてきたら星形やひし形、五角形など難易度を上げることで興味が広がり、楽しさが増すでしょう。

さらに、見つけた形を紙に描くことで表現力や創造力も養える点が魅力的ですよね。

遊びながら形の認識を深め、発見力を高められそうです!

【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集(31〜40)

むっくりくまさん

【集団遊び】『むっくりくまさん』 | 『むっくりくまさん』遊び方
むっくりくまさん

わらべうたに親しもう!

むっくりくまさんのアイデアをご紹介します。

わらべうたは日本の伝統的な子供向けの歌で、大人と子供が一緒に歌いながら遊べるのが魅力ですよね。

リズムがよく、シンプルな歌詞とメロディーが特徴的で、子供たちが覚えやすいのもポイントです。

むっくりくまさんは、くま役を1人決めて、その他の子供がくま役の周りを手をつなぎながらぐるぐると歩きます。

歌が終わったら、くま役がみんなを追いかけ、くま役にタッチされた人が次のくま役になりましょう。

ばくだんゲーム

【室内あそび】異年齢でたのしめるゲーム【ばくだんゲーム】
ばくだんゲーム

ドキドキワクワクが止まらない!

ばくだんゲームのアイデアをご紹介します。

このゲームは、遊びながら集中力や判断力が養われる素晴らしいアイデアですよ。

使用するのは音楽を流せる機械、ボールや風船です。

参加する人は、向かい合った状態で円になるように並びましょう。

音楽が流れている間、ボールは隣の人に回していきます。

音楽が止まった時に、ボールを持っていたら負けというシンプルなゲームです。

幼児クラスの子供たちと一緒に遊ぶと、盛り上がりそうですね!

信号ゲーム

お部屋でできる簡単あそび「信号ゲーム」
信号ゲーム

みんなで遊べる信号ゲームを紹介します。

青は一歩足踏み、赤は素早くしゃがむ、黄色は首を振ってキョロキョロ、その他の色はないない、というのが信号ゲームのルールです。

リーダーを1人決めます。

リーダーが色を言いますので、他の参加者の人はリーダーが言った色に合わせて決められた動きをしましょう。

スピードを速めたり、テンポ良くゲームを進めていくことでゲームも盛り上がってくると思います!

最初スピードはゆっくりめから始めるのがオススメです。

くるくるタッチ

【2分でわかる2つの遊び】お家ですぐ出来る簡単運動遊び#4【保育士おすすめ】
くるくるタッチ

「くるくるタッチ」は、お友達とペアになって遊びます。

1人はその場で立ち、もう1人が向かい側に立ちます。

待つ人、走る人を決めておきましょう。

「よーいスタート」の合図で走る人が待つ人の周りを走り、正面にきたら両手でタッチ!

ルールとしてはこれだけですね。

走るのは何周でもOKですが、事前に回数を決めておきましょう。

「何回走ったらタッチする」というルールを守る練習にもなる遊びですので、4歳児さんにぴったりですね!

ブーフーウーゲーム

【遊び】集団で楽しく遊べるゲーム5選【保育園/幼稚園】
ブーフーウーゲーム

このゲームは、保育者が子供たちに「ブー」「フー」「ウー」のいずれかの名前を付けます。

名前を付けられたら、その言葉しかしゃべれません。

合図と同時に子供たちは周りの子に自分の名前を伝え、同じ名前の子とグループを作ります。

全員が集まれたら正解!というゲームです。

とくに「フー」と「ウー」は似ているので間違いやすいです。

お友達がなんと言っているのがしっかり聞いて、コミュニケーションをとって判断しましょう。

同じチームの子を見つけたら、手をつないだり集まったりして、まだ見つけていない仲間の子にわかりやすく伝えてあげてくださいね。