小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集
5年生の自主学習と言われると、何をしてよいか迷ってしまうこともありますよね。
まずは、自分が興味を持っていることを見つけてみましょう。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学ぶことで、驚くような発見ができる簡単な自主学習のネタを集めてみました。
資料や本、動画など、いろんな方法を使ってみてくださいね。
友達や家族と一緒に学ぶと、より楽しめますよ。
学ぶことで新しい世界が広がって、新しい発見を生み出してくれることもあります。
今までの興味をいかして、楽しい自主学習に取り組んでみてくださいね。
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小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(11〜20)
糸かけアート

花びらのような美しい模様が広がる糸かけアート。
本来のものは、板にクギを打ち付けて作る必要がありますが、紙に切り込みを入れてお手軽に挑戦できる方法があります。
円形にカットした厚紙に等間隔で線を引いたら、画用紙を合わせてカット。
切り込んだ部分に番号を書いておくと、順番を間違えずに作業できます。
番号と反対側にある切り込みに向かって順番に糸をかけていき、一周したら糸をカット。
2週目からは糸の色を変えて位置を1つずらして糸をかけます。
この作業を繰り返して糸かけが終わったら、裏側に画用紙を貼り付けて完成です。
しゅわしゅわラムネの実験
水の中に入れたときの色合いや音が楽しめるしゅわしゅわラムネを夏休みの自由研究に作ってみませんか。
粉糖やコーンスターチ、食品用クエン酸などの材料をよく混ぜたあと、食紅で色をつけて視覚的にも楽しく仕上げましょう。
混ぜた生地はスプーン2つで押し固めることで、ちょうどよい形が整います。
半日ほど乾かすとラムネが完成。
食べると口の中でしゅわっと発泡し、炭酸の不思議な化学反応を体感できます。
レモン汁の酸と重曹の反応で発生する炭酸ガスを活用した自由研究で、子供でも安心して取り組める内容です。
色や味を変えてアレンジすることで、オリジナル性を高められます。
身近な材料で化学を学べるアイデアです。
カヌレを作りながら砂糖の結晶化を学ぼう
スイーツのカヌレ型を使って、実験も兼ねた作品を作ってみましょう。
水を入れた容器に粉ゼラチンを入れて、レンジで加熱。
加熱したら、砂糖を入れて食用の着色料で色を付けてレンジで加熱します。
カヌレ型に流して、固まったら型から出しますよ。
砂糖のきれいなカラフルカヌレの出来上がりです。
このときは、プルプルとした見た目ですが一週間すると、砂糖の結晶化によりキラキラした結晶のようになっています。
砂糖の変化も楽しめますよ。
キウイでハムがとける実験
キウイフルーツとハムを使った不思議で面白い自由研究を紹介します。
キウイフルーツ、ハム、紙、フェルトペンを準備して始めていきましょう。
半分に切ったハムの上にカットしたキウイフルーツを置きましょう。
この時に時間を測ることでキウイフルーツを何分置くとハムが溶け出すのかを知れます。
時間の経過を観察しながら写真に記録していくとより深みが出る自由研究になりますね。
キウイフルーツを加熱したものと加熱していないものと分けて実験すると新しい発見が生まれるかもしれませんよ。
実験の目的や結果も書いて夏の自由研究を完成させましょう。
小学生でも作れるバター
@nonno.chan 昔作った、夏休みの自由研究を再現した。手作りバター!#夏休み#自由研究#手作りバター#宿題#tiktok夏休み#meiji#明治おいしい生クリーム
♬ 3 minutes cooking style pop / cooking / sweets(957554) – ArcTracks
生クリームと塩、ペットボトルを使って自宅で本格的なバターを作る夏休みの自由研究のアイデアです。
ペットボトルに生クリームと少量の塩を入れ、ふたをしっかり閉めたら思いきり振り続けましょう。
しばらく振っていると、中で液体と固まりが分かれてきます。
これがバターとバターミルクに分離したサインです。
液体部分を捨て、ペットボトルをハサミで切って中身を取り出すとバターが完成します。
パンにつけて食べれば、自分の手で作ったことを実感できる特別な味わいに。
生クリームが変化していく様子を観察することで、乳製品の加工や油分の分離などの学びにもつながります。
力を使ってつくる工程も楽しく、達成感が得られる小学生にオススメのアイデアです。
金平糖作り
カラフルでかわいい見た目が魅力の金平糖を夏休みの自由研究に手作りしてみましょう。
砂糖と水を煮詰めて蜜を作り、そこに少量ずつ金平糖の芯を加えていくことで徐々に表面に突起ができていきます。
作業の途中で食用色素や香りを加えれば、好みの味や色にアレンジすることも可能です。
専用の機械がなくても、フライパンやボウルを使って工夫しながらかき混ぜ続けることで、時間はかかりますが少しずつ金平糖らしい形になっていきます。
糖が固まる温度や時間、混ぜ方の違いによって仕上がりが変化するため、理科の実験としても楽しめるでしょう。
お菓子づくりと観察力の両方を育てられる、達成感のあるアイデアです。
小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(21〜30)
3分で凍るアイス

短時間でひんやり美味しいアイスを作る自由研究です。
生クリームとチョコレートソース、チョコチップをジッパー付きの袋に入れてしっかり閉じたら、もう1つの大きな袋に氷と塩を入れたものと一緒に入れます。
塩が加わることで氷の温度が下がり、袋の中のクリームを一気に凍らせる仕組みです。
タオルでくるんでよく振ると、3分ほどでアイスが完成。
チョコの粒感も楽しく、味も満足のいく出来上がりです。
科学的には、塩が氷の融点を下げて吸熱反応を起こし、そのエネルギーで中身が凍る現象がポイントです。
冷たさと化学の関係を体験できる、おいしさも学びも詰まったアイデアです。





