小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集
5年生の自主学習と言われると、何をしてよいか迷ってしまうこともありますよね。
まずは、自分が興味を持っていることを見つけてみましょう。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学ぶことで、驚くような発見ができる簡単な自主学習のネタを集めてみました。
資料や本、動画など、いろんな方法を使ってみてくださいね。
友達や家族と一緒に学ぶと、より楽しめますよ。
学ぶことで新しい世界が広がって、新しい発見を生み出してくれることもあります。
今までの興味をいかして、楽しい自主学習に取り組んでみてくださいね。
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小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(91〜100)
銅線と電池で電車を作ってみる

電磁石の特性を応用して、磁力で走る電車を作ってみましょう。
銅線を丸めて長いコイルを作り、その中に磁石を付けた乾電池を入れます。
するとコイルに発生した磁力と磁石の磁力が反発し、電池が電車のようにコイルの中を走り出すのです。
どうして電池が走り出すのか、走り出した電池はいつ止まるのか、コイルの巻き方を変えると電池の走り方は変わるのかなど、条件を変えてみてその結果をレポートにまとめると立派な自由研究になるはずです。
電磁石を作ってその性質を調べる

5年生では電磁石についても学校で習うでしょう。
そこで夏休みの自由研究では、電磁石を自分で作ってみて、それを使って電磁石の性質を調べてみましょう。
電磁石はエナメル線を用いてコイルを作り、そこに電流を流せば磁力が発生するという仕組みです。
コイルの巻数やコイルの芯に何を入れるか、電池の数を増やしたりつなぎ方を変えるなど、さまざまな条件を試して磁力がどのように変化するのかをレポートにまとめるといいでしょう。
小学5年生にオススメ!楽しみながらできる簡単自主学習のネタ特集(101〜110)
顕微鏡でいろいろなものを観察

顕微鏡でいろいろなものを観察してみるのも楽しいですよ。
まずは思い付くままに顕微鏡で観察してみましょう。
自分の髪の毛や、普段食べているお菓子など身近なものだと興味がわきやすいかもしれません。
ただ観察してみるだけでもOKなのですが、さらに踏み込んで研究してみると、よりおもしろいですよ。
保護者の方の毛や、他のお菓子などと比べてみましょう。
そしてどうして違うのかなと考えてみてください。
ちなみに子供向けの顕微鏡は2千円程度で購入できます。
ペーパークロマトグラフィー

クロマトグラフィーとは混合物を分離する方法のことを指し、ペーパークロマトグラフィーは水とろ紙を用いたクロマトグラフィーのことです。
そんないかにも化学実験っぽいクロマトグラフィーも、実は自由研究として手軽に挑戦できるんです。
それは、ペーパークロマトグラフィーを用いて水性ペンのインクを分離してみるというもの。
水性ペンのインクはさまざまな色を混ぜて作られており、たとえば緑のインクを分離すれば何色もの色を混ぜて作っているのがわかるんです。
方法は簡単で、コーヒーフィルターに水性ペンで色を付け、それを水につけて放置するだけ。
インクがにじんだように分解されていき、何色が混ぜられていたのかがわかります。
さまざまな色を分離して観察したり、同じ色でもメーカーによって混ぜられている色が異なるのかを調べてみましょう。
マスキングテープアート

自由研究や工作のテーマとして絵を描くのは定番ですよね。
普通に絵を描くのもいいんですが、もっと目を引く一工夫をして絵を描いてみましょう。
そんなときにオススメなのがマスキングテープです。
マスキングテープと一言にいってもいろいろな種類があるので、さまざまな絵を描けます。
まずは下書きをしてみて、それに合うマスキングテープを集めてみましょう。
川と地形の観察
浸食作用、運搬作用、堆積作用などの流れる水の働きは、川の周りで地形として現れています。
たとえば、河口付近によく見られる三角州は堆積作用によって生まれる地形なんですね。
そこで、インターネットや書籍、地図などでこれらの地形がある場所を調べ、実際に足を運んで観察してみましょう。
写真を撮っておいたり、川の形や流れはどうなっているのかなど周辺の状況もまとめていくと、今まで気づかなかった法則が見つかったり、流れる水の働きについての理解が深まるかもしれません。
工場見学レポート

どこか普段はいけないような場所へ遊びに行き、それが自由研究に役立ったら最高だと思いませんか?
ということで紹介するのが工場見学レポートのアイデアです。
まずは興味のある工場見学について調べてみましょう。
誰もが知るお菓子やアイスの工場の中にも、見学可能なところがいくつかありますよ。
製造工程を見てまとめてみるもよし、さらに深堀して美味しさの秘密を考えてみたり、マネして作ってみたりするのもよしです。
体験コーナーがある工場も多いので、そちらを利用してもいいでしょう






