小学生にオススメ!5年生向けの作って楽しい工作アイデア集
小学5年生は、興味の幅も広がり、友だちと一緒にコミュニケーションをとって遊ぶことを楽しむ年齢です。
また、自分の意見を言えるようになり、考える力も育っています。
手を使った活動も自分の思いを形にできるようになってくるので、より創造力が高まっている小学生の時期でもあります。
ここでは、そんな小学5年生にオススメの工作アイデアを紹介します。
身近な材料を使い、楽しみながら学べる作品を作れますよ。
こちらを参考に友だちと協力したり、個性を出しながら楽しく工作していただければ幸いです。
小学生にオススメ!5年生向けの作って楽しい工作アイデア集(31〜40)
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
自分だけの手作り楽器

音色が心地よいトロンボーンの作り方を紹介しましょう。
塩ビパイプ細いの1本、太いの1本、ジョウゴ、ビニールテープ、アルミテープ、を準備して作っていきましょう。
太い塩ビパイプに細い塩ビパイプを重ねて作っていきましょう。
細い部分に先端を切ったマウスピースをさしてビニールテープで固定していきましょう。
細い塩ビパイプの反対側は先端部分を少し太くするためアルミテープを巻いていきましょう。
塩ビパイプを重ね合わせた時に隙間が少しできるくらいがポイントですよ。
ジョウゴを太い塩ビパイプの先端にくっつけたら完成です。
音を吹いてみるとびっくり!
トロンボーンの音が聞こえてきますよ。
紙ねんどでトマトを作ろうNEW!

野菜の定番の一つ、トマトを紙粘土で作ってみましょう。
紙粘土に赤い絵の具を混ぜてこね、丸く形を整えたら針金を立てた土台に刺します。
さらに絵の具で赤く着色し、上部中央を黄色で塗り重ね、トマトの色合いを表現しましょう。
別の紙粘土に緑の絵の具を混ぜてこねヘタを作り、赤い実の上に刺して大きさや形を整えます。
緑に着色し、最後に土台も塗ったら完成です。
土台にトマトを刺すのは、着色しやすく、また作品として提出しやすいようにですよ。
粘土でミニバイオリンNEW!

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。
そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。
本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。
全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。
割りばしと洗濯ばさみの的当てゲームNEW!

的をめがけて勢いよく放つ、割り箸と洗濯ばさみの的当てゲームを紹介します。
割り箸2本、洗濯バサミ、テープ、ペットボトルのキャップを準備して作っていきましょう。
発射台には洗濯バサミの金具を割り箸に挟み、洗濯バサミの持ち手部分と割り箸をテープで固定して土台を作っていきましょう。
ペットボトルキャップに切り込みを入れたら輪ゴムで割り箸に固定していきます。
牛乳パックで的を作り点数を描きます。
完成した発射台にピン玉ボールをセットして的をめがけ遊んでみましょう。
何点取れるか楽しんでくださいね。
小学生にオススメ!5年生向けの作って楽しい工作アイデア集(41〜50)
お話の絵

絵を描くときには何をテーマにするのかが重要、そこに悩んでなかなか描きはじめられないという人もいるかもしれませんね。
そんな絵のテーマを決めるのが苦手だという人にオススメなのが、お話を参考にして絵を描いていくパターンです。
物語を自由に選んで、そこから好きな場面を見つけ、それを絵で自分なりに表現していきましょう。
表紙のイラストや挿絵に影響される場合もあるので、そこからどこまで離せるのか、オリジナリティを出せるのかという点で技術が必要ですね。
物語の風景をイメージ、そこから想像を広げていくことを心がけましょう。
ダンボール自動販売機

本物そっくりなダンボール自動販売機を紹介していきましょう。
お金を入れてボタンを押すと中からジュースが出てきますよ。
牛乳パック、ダンボール、風船ガム、輪ゴム、クリップ、プラバン、テープ、接着剤、定規、ハサミ、カッターを準備して作っていきましょう。
ダンボール自動販売機の中のパーツを作っていきましょう。
各パーツは大きさを「しっかり測り切っててすとじゃリアsrせていくのがポイントです。
土台のダンボールも大きさを測ってジュースが入る大きさかを確認し作っていきましょう。
オリジナルジュースを作っても楽しそうですね!