1960年代を彩った洋楽の名バラード!輝きを失わない名曲たち
ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなど、今もなお伝説として語り継がれているアーティストが活動していた1960年代は、まさにポピュラーミュージックの大きな変革が始まった時代です。
その後、さまざまなミュージシャンにより世界的な名曲が数多く誕生しましたが、その礎となっているのが1960年代なのです。
そこで今回は、1960年代に生まれた珠玉のバラードナンバーをご紹介していきます!
1960年代を彩った洋楽の名バラード!輝きを失わない名曲たち(21〜30)
Sunshine of your loveCream
Cream – Sunshine of your love

夜明けを待つように、愛する人との再会を心待ちにする想いを歌い上げた名曲が、イギリスのロックバンド、クリームから生まれました。
1967年11月に発売されたアルバム『Disraeli Gears』に収録された本作は、ジミ・ヘンドリックスのライブに触発されて生まれたベースラインから制作がスタート。
エリック・クラプトンさんの滑らかなギターソロと、インディアンビートを取り入れたジンジャー・ベイカーさんのドラムが絡み合い、独特の温かみのある世界観を作り上げています。
1968年1月にシングルカットされた本作は、アメリカのビルボードチャートで最高5位を記録。
映画やテレビでも数多く使用され、恋する気持ちに寄り添う珠玉のラブソングとして愛され続けています。
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おわりに
今回は1960年代に生まれた名曲バラードをご紹介しました。
どこかノスタルジックな気持ちになる、古き良き空気感に浸れたのではないでしょうか。
現在も日本でよく聴く楽曲も多いため、カラオケのレパートリーとして覚えてみるのもおすすめですよ。