【和モノ】人気の70年代邦楽ダンスソング・ディスコ歌謡まとめ
1970年代といえば海外ではファンキーなソウル、ディスコミュージックなど踊れる音楽が台頭して多くの歴史に残るヒット曲が誕生した時代でもありますよね。
日本でも当時青春を過ごされた方々であれば、大ヒット曲に合わせて夜な夜なダンスでフィーバーされた思い出を持つ方も多いでしょう。
今回はそんなソウルやディスコソングなどの影響を感じさせる70年代の邦楽に注目、後に「和モノ」と呼ばれてDJたちの間でも人気を博すヒット曲や隠れた名曲を紹介します。
シティポップやディスコ歌謡に興味があるという若い音楽ファンの皆さまも、ぜひチェックしてみてください!
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【和モノ】人気の70年代邦楽ダンスソング・ディスコ歌謡まとめ(31〜40)
東京ドドンパ娘桜たまこ

ドドンパ節は日本の音楽ですが、都々逸(どどいつ)とルンバを足した物、もしくはフィリピン人のバンドが独特のマンボを演奏した物がドドンパとも言われていますが、日本で最大のヒット曲を出したのは渡辺マリさんの「東京ドドンパ娘」でした。
足を折り曲げて、腰を落とす踊りも大流行しました。
ワンダーブギ石野真子

アイドルの中でもかなりの歌唱力を持った石野真子さんは、1979年にちょっとイメージが違う曲を歌っていました。
バックには子どものダンサーを従えて、何となく「歌のお姉さん」的な存在で、可愛い振付の踊りでした。
鯨と鴎と海とビキニで季節は夏、ちょっと詞は変わっていましたが、インパクトはある曲でした。
やさしい悪魔キャンディーズ

食べてしまいたい位、可愛らしい女の子の意味合いで名付けれたキャンディーズは、名前の通り可愛らしい女の子たちでした。
イメージ通りの曲が多かったのですが、この曲は赤と黒のちょっとお色気を出した衣装で勝負で、曲も大人っぽく変わり親指と小指を上げた悪魔ポーズがセクシーでした。
ルイルイ太川陽介

最近はバスの旅で蛭子さんとのコンビで有名な太川陽介さんも昔はアイドル歌手でした。
片手をあげて「ルイルイ」と歌う踊りで一躍アイドルになったんです。
明るく素直なイメージは、今も変わっていませんね。
ご本人は女優の秋野洋子さんに「ルイルイ」とからかわれると、非常に嫌がっていますが、可愛かったですよ。
よーくVを見るとバックダンサーで歌って踊っているのは、狩人のお二人ですね。
おわりに
冒頭でも述べたように、レコードの人気再燃で若い音楽ファンの間でも70年代の日本の音楽シーンは注目を集めています。
ディスコ調の楽曲はフロアでも人気ですし、和モノDJを目指す方々であればまさに宝箱のような時代と言えましょう。
当時は全く無名だったとしても後にDJやバイヤーに再発見されて人気を博した曲もありますから、興味のある方はぜひ深掘りしてみてください!