【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
皆さんは「フォークソング」と聞いて、どのような曲を思い浮かべますか?
フォークソングは伝統的な民謡や民族音楽を発祥としつつも、時代とともにさまざまな形へと変化して大衆化し、誰もが知るような大ヒット曲も多数生まれました。
こちらの記事ではフォークソングがポピュラー音楽として認知され、ニューミュージックと呼ばれるジャンルへと移り変わる中で日本の音楽史に残る名シンガーソングライターも多く登場した1970年代に注目、大ヒットしたフォークソングの名曲をまとめています。
美しいメロディと詩情豊かな表現で歌われる若者の心象風景は、若い世代にもきっと響くはず。
昭和歌謡に興味がある方もぜひチェックしてみてください!
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【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ(11〜20)
なごり雪イルカ

季節外れの雪が降る中、別れを迎える二人の心情を切なく描いた楽曲。
イルカさんの透明感のある歌声が、郷愁漂う旋律とマッチして心に染みわたります。
1975年にリリースされた本作は、もともと伊勢正三さんが作詞作曲し、イルカさんがカバーして大ヒットを記録。
シンプルながら美しいメロディと詩情豊かな歌詞は、多くの人々の共感を呼び、長年にわたって親しまれています。
春の訪れを感じつつも、まだ冬の名残が感じられる季節に聴くのがおすすめです。
心に残る素敵な思い出とともに、この曲を味わってみてはいかがでしょうか。
サボテンの花チューリップ

1974年にヒットした山本コータローとウィークエンドの『岬めぐり』のアンサーソングとして、1975年2月5日にチューリップの通算8枚目のシングルとして発売されました。
失恋した男性が春に向けて立ち直ろうと、彼女との思い出をつづりながらも、心地良いメロディで前向きに生きようという歌。
発売から18年たち、ドラマの主題歌として財津和夫さんがソロで歌いリバイバルヒットしました。
今でも人気のある楽曲で、カラオケで歌う人が多い名曲です。
群衆の中でオフコース

都会のにぎわいのなかで感じる若者の孤独を、静かなメロディで優しく包み込んだ初期のフォークバラードです。
1970年4月当時にリリースされた記念すべきデビューシングルで、小田和正さんや鈴木康博さんらによる素朴で清らかなコーラスが心にじんわりと染み渡りますよね。
まだ自作自演のスタイルが確立する前の外部作家による作品ですが、当時のコンテスト文化の息吹を感じさせる貴重な音源となっています。
目立った商業タイアップなどはありませんでしたが、彼らの原点として今も大切に語り継がれています。
人の波に飲み込まれそうなときや、夕暮れの街を1人で歩くような静かな時間に、そっと耳を傾けたい方へおすすめしたい一曲です。
心もよう井上陽水

井上陽水さんの『心もよう』は、1973年9月にリリースされた楽曲で、多くのリスナーの心に深く刻まれています。
この曲は、さみしさや遠距離恋愛の苦しみを繊細に描写し、青春の哀愁が見事に表現されていて、心の内を手紙にたくして書く歌詞が心に響いてきます。
途中からアップテンボに変わり、一気に気持ちが高まります。
離れた恋人同士のやるせない気持ちを表現するために、思い切り感情を込めて歌うとかっこいい名曲です。
大空と大地の中で松山千春

果てしない大空と大地を背景に、人生の挑戦や希望を力強く歌い上げる楽曲は、聴く人の心に深く響きます。
松山千春さんならではの詩的な歌詞と、力強くも繊細な歌声が魅力的ですね。
本作は1977年6月にリリースされたアルバム『君のために作った歌』に収録されており、フジテレビ系ドラマ『みにくいアヒルの子』のサウンドトラックとしても使用されました。
カラオケでは、広い音域と情感たっぷりの歌唱が求められますが、歌詞の世界観に入り込んで歌えば、きっと聴く人の心に響くはず。
北海道の大自然を思い浮かべながら、思い切り歌ってみてはいかがでしょうか。


