80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(61〜80)
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

石川優子とチャゲのコラボシングルである「ふたりの愛ランド」は1984年4月にリリースされ、JALの沖縄キャンペーンでCMソングとして起用されました。
また、2011年にミスタードーナツのCMにも使われています。
もう逢えないかもしれない菊池桃子

菊池桃子の6枚目のシングルとして1985年に発売されました。
江崎グリコ「ポッキー」のCMに使用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
このCMのロケは1991年6月30日に廃止された岡山県の同和鉱業片上鉄道の吉ヶ原駅を使用しており、この時駅名は「高ヶ原駅」となっていたそうです。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

「ギンギラギンにさりげなく」は近藤真彦の代表曲の一つで、1981年9月にリリースされました。
オリコンチャートでは1位にランクインし、日本レコード大賞では最優秀新人賞に輝いています。
ハウス食品のCMソングとしても使われました。
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス7枚目のシングルとして1989年に発売されました。
この曲のB面の「M」は今も多くのアーティストにカバーされている名曲になっています。
「Diamonds」はソニー「オーディオテープ」CMソングに起用されました。
Blue Sky西城秀樹

西城秀樹59枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ジャケット写真にはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたものが使われ、夏らしい曲になりました。
アサヒビールの「アサヒ生ビール」のCMソングに起用されました。