80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(51〜60)
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

工藤静香の通算5枚目のシングルとして1988年に発売されました。
カネボウ’88秋のプロモーション・イメージソングに起用された曲で、作詞は中島みゆきが手掛けました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しており、この曲で、「第39回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
あなたを・もっと・知りたくて薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子の通算5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
民営化直後のNTTキャンペーンソングに起用され、CMにも出演しました。
オリコン週間チャートで最高2位を記録し、8週連続ランクインする大ヒット曲となりました。
曲の途中のセリフをはにかみながら言う表情がとてもかわいいです。
DESIRE -情熱-中森明菜

中森明菜の14枚目のシングルとして1986年に発売されました。
パイオニア「PRIVATE CD 500AV」のCM曲に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、第28回日本レコード大賞で日本レコード大賞を受賞、その他第19回日本テレビ音楽祭グランプリ受賞など数々の賞を受賞するなど、大ヒットした曲です。
I feel Coke 87佐藤竹善

昭和のCMの中でも、広告業界においてとくに名作との呼び声が高いのが1987年のコカコーラのCM。
この当時の空気感がぎゅっと詰め込まれたノスタルジーあふれる映像は、一目観れば当時の思い出がよみがえるのではないでしょうか?
BGMに起用された『I feel Coke 87』も時代を超えて語り継がれるCMソングの名曲で、2023年にはこの曲のカバーバージョンが新たにCMに使われたことで話題を集めました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(61〜70)
幸福物語 ペンギンズ・メモリー CM全集(1984年〜1985年)

1984年から1985年の間に放映された、サントリーCANビールのCM総集編です。
松田聖子や大竹しのぶといった大物アイドル達に加え、ナレーションをしているのは所ジョージというすごいメンバーになっております。
ですが、やはり注目すべきはかわいらしいペンギン達によって繰り広げられる、切ない大人のラブストーリーではないかと思います。
このペンギンのキャラクターはサントリーのCMのイメージキャラクターだったのですが、あまりにも人気だったため、のちに「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」というアニメーション映画が作られたほどでした。
赤道小町ドキッ山下久美子

山下久美子の6枚目のシングルとして1982年に発売されました。
夏のカネボウ化粧品キャンペーンイメージソングに起用され、山下久美子にとって初めてのヒット曲となりました。
この曲のヒットを受けて、多くの音楽番組に出演しており、本物の象の背に跨り、歌を披露したこともあったそうです。
青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子の2枚目のシングルとして1980年に発売されました。
グリコ・アイスクリーム「ヨーレル」CM曲に起用され、松田聖子の名を世に広めた初期の代表曲として、大ヒットしました。
この曲で第22回日本レコード大賞では新人賞を受賞し、翌1981年春開催の第53回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されました。





