80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- 【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
- CMでおなじみの切ない曲の名曲
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(51〜60)
初恋三田寛子

「初恋」は46歳の若さでこの世を去った村下孝蔵が1983年2月にリリースしたシングルです。
同年の4月に三田寛子によってカバーされており、こちらは花王のCMソングに起用されました。
三田本人もCMに出演しています。
2億4千万の瞳郷ひろみ

郷ひろみの50枚目のシングルとして1984年に発売されました。
日本国有鉄道最後のキャンペーンとなった「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソングに起用された曲です。
曲名の由来はこの曲がリリースされた当時の日本の総人口が約1億2千万人で瞳の数が2億4千万からとされており、郷ひろみの代表曲の一つとして愛されています。
Temptation本田美奈子

本田美奈子が1985年に発売したシングルで、「東芝 ファンヒーター」TV-CMソング、「東芝 ホットカーペット」TV-CMソングに起用されました。
この曲で1985年の「第27回日本レコード大賞」「第16回日本歌謡大賞」「第14回FNS歌謡祭」などで新人賞を受賞するなど、本田美奈子の代表曲の一つとなりました。
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰5枚目のシングルとして1981年に発売されました。
寺尾聰の代表作であり、最大の売上を記録しています。
翌1982年春開催の第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用され、ヨコハマタイヤ「ASPEC」のCMソングにも起用されました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(61〜70)
Blue Sky西城秀樹

西城秀樹59枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ジャケット写真にはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたものが使われ、夏らしい曲になりました。
アサヒビールの「アサヒ生ビール」のCMソングに起用されました。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

石川優子とチャゲのコラボシングルである「ふたりの愛ランド」は1984年4月にリリースされ、JALの沖縄キャンペーンでCMソングとして起用されました。
また、2011年にミスタードーナツのCMにも使われています。
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

工藤静香の通算5枚目のシングルとして1988年に発売されました。
カネボウ’88秋のプロモーション・イメージソングに起用された曲で、作詞は中島みゆきが手掛けました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しており、この曲で、「第39回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。