80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(71〜80)
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

「ギンギラギンにさりげなく」は近藤真彦の代表曲の一つで、1981年9月にリリースされました。
オリコンチャートでは1位にランクインし、日本レコード大賞では最優秀新人賞に輝いています。
ハウス食品のCMソングとしても使われました。
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス7枚目のシングルとして1989年に発売されました。
この曲のB面の「M」は今も多くのアーティストにカバーされている名曲になっています。
「Diamonds」はソニー「オーディオテープ」CMソングに起用されました。
恋人達のぺイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの「恋人達のペイヴメント」はグリコのアーモンドチョコレートのCMで使用された歌です。
リリースされたのは1984年10月のことで、ALFEEのシングルとしては初のオリコンランキングで1位になった曲ですね。
淋しい熱帯魚Wink


ステレオを手に持ち、そこから伸びるイヤホンが空中をすっと移動していく印象的な映像で始まるパナソニックのCMは、音楽の楽しみ方が進化し続けることを象徴的に描いています。
イヤホンが意思を持つかのようにリズムに乗って空間を舞う様子は、音が自由に、そして軽やかに私たちのそばにあることを表現。
そんなCMを彩るのが、Winkの名曲『淋しい熱帯魚』。
1980年代を代表するこの楽曲が持つ切なさとポップさが、映像の中のスタイリッシュな動きや世界観と美しく調和しています。
懐かしさと新しさを同時に感じさせる演出と音楽が、音とのつながりの心地よさを再確認させてくれるでしょう。
ハッとしてGood田原俊彦

「ハッとして!Good」は1980年9月にリリースされた田原俊彦のシングルです。
オリコンランキングでは連続で首位を獲得し、第22回日本レコード大賞で最優秀新人賞に輝いています。
グリコのCMソングに使われました。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

松本伊代のデビューシングルとして1981年に発売されました。
ロッテ「ガーナチョコレート」のCMソングに起用され、デビュー曲でありながら自身最大のヒット曲となりました。
第13回日本歌謡大賞では放送音楽新人賞を受賞し、翌1982年の第24回日本レコード大賞でも新人賞を受賞しました。
桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてヒットし、高橋真梨子の代表曲の一つとなりました。
妖艶・濃厚な大人の世界を描いた歌詞が印象的な曲で、第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、1984年末の「第35回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。





