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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ

この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!

80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。

CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。

最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(71〜80)

もう逢えないかもしれない菊池桃子

菊池桃子の6枚目のシングルとして1985年に発売されました。

江崎グリコ「ポッキー」のCMに使用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。

このCMのロケは1991年6月30日に廃止された岡山県の同和鉱業片上鉄道の吉ヶ原駅を使用しており、この時駅名は「高ヶ原駅」となっていたそうです。

ギンギラギンにさりげなく近藤真彦

「ギンギラギンにさりげなく」は近藤真彦の代表曲の一つで、1981年9月にリリースされました。

オリコンチャートでは1位にランクインし、日本レコード大賞では最優秀新人賞に輝いています。

ハウス食品のCMソングとしても使われました。

SONY(ソニー)「オーディオテープ」

DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『Diamonds <ダイアモンド>』
DiamondsPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス7枚目のシングルとして1989年に発売されました。

この曲のB面の「M」は今も多くのアーティストにカバーされている名曲になっています。

「Diamonds」はソニー「オーディオテープ」CMソングに起用されました。

SUNTORY(サントリー)

幸福物語 ペンギンズ・メモリー CM全集(1984年〜1985年)

【懐かCM】幸福物語 ペンギンズメモリー サントリー缶ビールCM全集 【1984-1985】
幸福物語 ペンギンズ・メモリー CM全集(1984年〜1985年)

1984年から1985年の間に放映された、サントリーCANビールのCM総集編です。

松田聖子や大竹しのぶといった大物アイドル達に加え、ナレーションをしているのは所ジョージというすごいメンバーになっております。

ですが、やはり注目すべきはかわいらしいペンギン達によって繰り広げられる、切ない大人のラブストーリーではないかと思います。

このペンギンのキャラクターはサントリーのCMのイメージキャラクターだったのですが、あまりにも人気だったため、のちに「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」というアニメーション映画が作られたほどでした。

ハッとしてGood田原俊彦

「ハッとして!Good」は1980年9月にリリースされた田原俊彦のシングルです。

オリコンランキングでは連続で首位を獲得し、第22回日本レコード大賞で最優秀新人賞に輝いています。

グリコのCMソングに使われました。

夏色のナンシー早見優

早見優の5枚目のシングルとして1983年に発売されました。

早見優本人出演のCM「コカ・コーラ」のイメージソングに起用され、初のオリコン週間チャートTOP10入りを記録し、自身最大のヒット曲となりました。

この曲のヒットにより、1983年の「第34回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

桃色吐息高橋真梨子

德永英明 – 桃色吐息 live from VOCALIST & SONGS TOUR
桃色吐息高橋真梨子

高橋真梨子の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。

三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてヒットし、高橋真梨子の代表曲の一つとなりました。

妖艶・濃厚な大人の世界を描いた歌詞が印象的な曲で、第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、1984年末の「第35回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。