80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 懐かしいCMソングで心が温まる。あの頃を思い出す名曲特集
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- 【サマーチューン】夏のCMに起用されたCMソングまとめ
- 【心に響く】切ないCMソング。思わず涙するあの名曲たち
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 【懐かしの名曲】ヒットした80年代の邦楽ラブソング
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)
Ban Ban BanKUWATA BAND


「LifeColors」篇と題されたこちらのCMでは、さまざまなシーンに合わせていろいろな色のTシャツが紹介されているんです。
さらにそれぞれの色は「地平線グリーン」「放課後オレンジ」などなど、それぞれのシーンにピッタリな名前で紹介されていてなんだかすてきなんです!
ユニクロなら豊富なカラー展開の中からTシャツが選べることがアピールされています。
BGMには、Kuwata Bandが1986年にリリースした『Ban Ban Ban』が流れています。
爽やかでキャッチーなメロディラインとそれを支えるグルーヴィーなベースラインが印象的。
ぜひじっくりと聴いてみてください。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
I Love You,SAYONARAチェッカーズ

チェッカーズの12枚目のシングルとして1987年に発売されました。
腕時計SEIKO「アベニュー」のCMソングに起用され、CMにはメンバー達も出演しました。
この曲で第38回NHK紅白歌合戦に出場しており、また、チェッカーズのラストステージとなった第43回NHK紅白歌合戦の「フェアウェル・メドレー」でも歌われた曲です。
クリスマス・イブ山下達郎

「クリスマス・イブ」は山下達郎の代表曲で、1983年12月にリリースされました。
1988年にJR東海のCMソングに使われ、その翌年の12月にはオリコンで首位を獲得しました。
その後もクリスマスの時期になると売れ行きが良くなるロングヒット曲です。
Temptation本田美奈子

本田美奈子が1985年に発売したシングルで、「東芝 ファンヒーター」TV-CMソング、「東芝 ホットカーペット」TV-CMソングに起用されました。
この曲で1985年の「第27回日本レコード大賞」「第16回日本歌謡大賞」「第14回FNS歌謡祭」などで新人賞を受賞するなど、本田美奈子の代表曲の一つとなりました。
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰5枚目のシングルとして1981年に発売されました。
寺尾聰の代表作であり、最大の売上を記録しています。
翌1982年春開催の第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用され、ヨコハマタイヤ「ASPEC」のCMソングにも起用されました。





