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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ

この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!

80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。

CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。

最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)

君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

中原めいこ – 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

中原めいこの6枚目のシングルとして1984年に発売されました。

カネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングに起用され、中原自身最大のヒット曲となりました。

太陽の日差しを浴びて色とりどりに輝く女性をイメージして制作された曲で、かわいい曲になっています。

恋してカリビアン荻野目洋子

荻野目洋子 오기노메 요코 (Yoko Oginome) – 恋してカリビアン (Koishite Caribbean) [stereo] 1985
恋してカリビアン荻野目洋子

荻野目洋子の5枚目のシングルとして1985年に発売されました。

荻野目洋子本人が出演した花王「ビオレU」のCMソングに起用され、CMはグアムで撮影されました。

日本の高校野球でも定番応援歌として使用されています。

オリコン週間シングルチャートでは24位でしたが、知名度は高い曲です。

ランナウェイシャネルズ

シャネルズのデビューシングルとして1980年に発売されました。

パイオニアのラジカセ「ランナウェイ」のCMソングに起用され、デビュー曲でありながら110万枚を売り上げる大ヒット曲となりました。

当初はCM用の1コーラス分のみレコーディングされていましたが、その後レコード化されることが決まったため、急きょ通常シングル曲として制作されました。

TIME ZONE男闘呼組

TIME ZONE/男闘呼組(歌詞付き・高音質)#男闘呼組#TIMEZONE
TIME ZONE男闘呼組

「TIME ZONE」はロックバンド男闘呼組のサードシングルで、1989年2月にリリースされ、オリコンのウイークリーチャートで首位を獲得しました。

年間チャートでは16位に入っています。

セイコーのCMソングとして使われました。

恋人達のぺイヴメントTHE ALFEE

恋人たちのペイヴメント ALFEE 1984
恋人達のぺイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの「恋人達のペイヴメント」はグリコのアーモンドチョコレートのCMで使用された歌です。

リリースされたのは1984年10月のことで、ALFEEのシングルとしては初のオリコンランキングで1位になった曲ですね。

はぐれそうな天使来生たかお

「はぐれそうな天使」は1985年9月に発売された来生たかおの曲で、姉の来生えつこが作詞をしています。

本田技研工業のCMソングに使われました。

翌年に岡村孝子によるカバーがリリースされており、こちらも同じく本田技研工業のCMソングです。

カネボウ化粧品

Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

浜田麻里 「Return to Myself ~しない、しない、ナツ。」
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

浜田麻里の9枚目のシングルとして1989年に発売されました。

カネボウ化粧品’89 夏のキャンペーンソングに起用され、大塚寧々出演のCMが大量にオンエアされました。

オリコンシングルチャートで浜田は初の1位を獲得し、浜田麻里の最大のヒット曲となりました。