80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(31〜40)
Remember MeTUBE

TUBEの「Remember Me」は、銀座ジュエリーマキのCMソングに起用された曲です。
1988年12月にリリースされ、オリコンチャートでは12位にランクインしました。
この動画は2005年に行われたライブの様子です。
恋してカリビアン荻野目洋子

荻野目洋子の5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
荻野目洋子本人が出演した花王「ビオレU」のCMソングに起用され、CMはグアムで撮影されました。
日本の高校野球でも定番応援歌として使用されています。
オリコン週間シングルチャートでは24位でしたが、知名度は高い曲です。
淋しい熱帯魚Wink


ステレオを手に持ち、そこから伸びるイヤホンが空中をすっと移動していく印象的な映像で始まるパナソニックのCMは、音楽の楽しみ方が進化し続けることを象徴的に描いています。
イヤホンが意思を持つかのようにリズムに乗って空間を舞う様子は、音が自由に、そして軽やかに私たちのそばにあることを表現。
そんなCMを彩るのが、Winkの名曲『淋しい熱帯魚』。
1980年代を代表するこの楽曲が持つ切なさとポップさが、映像の中のスタイリッシュな動きや世界観と美しく調和しています。
懐かしさと新しさを同時に感じさせる演出と音楽が、音とのつながりの心地よさを再確認させてくれるでしょう。
ランナウェイシャネルズ

シャネルズのデビューシングルとして1980年に発売されました。
パイオニアのラジカセ「ランナウェイ」のCMソングに起用され、デビュー曲でありながら110万枚を売り上げる大ヒット曲となりました。
当初はCM用の1コーラス分のみレコーディングされていましたが、その後レコード化されることが決まったため、急きょ通常シングル曲として制作されました。
TIME ZONE男闘呼組

「TIME ZONE」はロックバンド男闘呼組のサードシングルで、1989年2月にリリースされ、オリコンのウイークリーチャートで首位を獲得しました。
年間チャートでは16位に入っています。
セイコーのCMソングとして使われました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)
女ぎつねon the RunBARBEE BOYS

妖艶でミステリアスな女性の魅力を表現した男女ツインボーカルの名曲です。
都会的なソプラノサックスの音色と洗練されたアレンジが印象的で、男女のかけ引きを軽やかに描き出しています。
1987年4月にBARBEE BOYSの7枚目のシングルとして発売され、アサヒビール飲料『三ツ矢フルーツ』のイメージソングとしても起用された本作は、恋愛模様や都会の夜の雰囲気を感じたい方にオススメの1曲です。
Ban Ban BanKUWATA BAND


「LifeColors」篇と題されたこちらのCMでは、さまざまなシーンに合わせていろいろな色のTシャツが紹介されているんです。
さらにそれぞれの色は「地平線グリーン」「放課後オレンジ」などなど、それぞれのシーンにピッタリな名前で紹介されていてなんだかすてきなんです!
ユニクロなら豊富なカラー展開の中からTシャツが選べることがアピールされています。
BGMには、Kuwata Bandが1986年にリリースした『Ban Ban Ban』が流れています。
爽やかでキャッチーなメロディラインとそれを支えるグルーヴィーなベースラインが印象的。
ぜひじっくりと聴いてみてください。