80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(31〜40)
ランドセルJUN SKY WALKER(S)


音楽専用を売りにしていた、パナソニックの乾電池をJUN SKY WALKER(S)のメンバーがパワフルにアピールするCMです。
演奏シーンとカラフルな映像の重なりを見せていくような内容で、勢いや力強さを楽しげに見せてくれますね。
そんなCMで演奏されているのは、JUN SKY WALKER(S)の『ランドセル』で、1989年のアルバム『歩いていこう』に収録されている楽曲です。
夢を持ってい未来に向かっていくという内容で、前向きな姿勢や力強さをパワフルなバンドサウンドにのせてまっすぐに伝えています。
恋してカリビアン荻野目洋子

荻野目洋子の5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
荻野目洋子本人が出演した花王「ビオレU」のCMソングに起用され、CMはグアムで撮影されました。
日本の高校野球でも定番応援歌として使用されています。
オリコン週間シングルチャートでは24位でしたが、知名度は高い曲です。
しあわせって何だっけ明石家さんま

お笑いタレントの明石家さんまは歌手としても活躍しており、1986年にリリースされた「しあわせって何だっけ」はヒットしました。
キッコーマンのポン酢しょうゆのCMにも起用されており、さんま本人もCMに出演しています。
2億4千万の瞳郷ひろみ

郷ひろみの50枚目のシングルとして1984年に発売されました。
日本国有鉄道最後のキャンペーンとなった「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソングに起用された曲です。
曲名の由来はこの曲がリリースされた当時の日本の総人口が約1億2千万人で瞳の数が2億4千万からとされており、郷ひろみの代表曲の一つとして愛されています。
なんてったってアイドル小泉今日子

小泉今日子の17枚目のシングルとして1985年に発売されました。
オリコンでは初登場で1位を獲得し、28万枚を越えるヒットとなりました。
富士写真フィルム「カルディア」のCMソングに起用された曲で、この曲のヒットで「第36回NHK紅白歌合戦」に2年連続2度目の出場を果たしました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)
Runner爆風スランプ

爆風スランプの12枚目のシングルとして1988年に発売されました。
日立ビデオ「MASTACS」CMソングに起用され、爆風スランプを代表する1曲となり、第39回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
今も運動会等のBGMに使用されるなど、広く親しまれている曲で、知名度のある曲になっています。
吐息でネット南野陽子

南野陽子の11枚目のシングルとして1988年に発売されました。
1988年の化粧品CM「カネボウ春のイメージソング」に起用された曲で、南野陽子としては初めてシングル売上30万枚を突破し、最大のヒット曲となりました。
南野陽子のアイドル全盛期の代表曲として愛されている曲です。





