80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(11〜20)
ff(フォルティシモ)HOUND DOG

2005年の解散後はボーカル・大友康平さんがその名前を使用して活動している、ロックバンド・HOUND DOGの10作目のシングル曲。
日清食品『カップヌードル』のCMソングとして起用された楽曲で、イントロのシンセサウンドを聴いただけで拳を振り上げたくなる方も多いのではないでしょうか。
また、2016年にはJAバンク『年金口座』のCMソングとして大友康平さん本人による替え歌で起用されるなど、現在でも多くの場面で耳にする楽曲ですよね。
情熱的な歌詞と大友康平さんの魅力的な歌声が心に響く、1980年代後半に絶大なライブ動員力を誇ったHOUND DOGの代表曲の一つです。
風曜日、君をつれてTHE ALFEE


情熱の夏マドンナをテーマに、沖縄で過ごす夏の高揚感を力強くも爽やかに表現したCMです。
ヨットやダイビングなど、沖縄で楽しめるさまざまなイベントを描くことで、沖縄で何をしようかを考えるワクワクも伝えていますね。
そんな映像の情熱や力強さをしっかりと強調してくれる楽曲が、THE ALFEEの『風曜日、君をつれて』です。
スピード感も印象的なパワフルなバンドサウンドで、その前のめりな音と重なる爽やかな歌声から、前向きな姿勢が感じられます。
踊ろよ、フィッシュ山下達郎


沖縄の海を楽しむ石田ゆり子さんの姿から、旅や沖縄で過ごすことの高揚感を伝えていくようなCMです。
晴れた空と透明な海、そこに重なる弾けるような笑顔というところで、レジャーとスポーツの楽しさも爽やかに描いていますね。
そんな映像で表現されているやさしい高揚感をさらに際立たせている楽曲が、山下達郎さんの『踊ろよ、フィッシュ』です。
軽やかなリズムと重なるやわらかいメロディーが印象的で、その弾むような音の重なりからも楽しさがしっかりと表現されていますね。
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMOはもちろん「イエロー・マジック・オーケストラ」の略称。
彼らの作る音楽はオーケストラの域をも超えグローバルスタンダードの音楽へ。
そもそも細野晴臣さんと坂本龍一さんと高橋幸宏さんが同じグループにいるなんて、夢のようなグループだったんですよね。
そんなYMOの一風変わった歌声入りの1曲がこの『君に、胸キュン』。
揺れながら歌う3人の姿がかわいくも見え??曲はたちまちの大ヒット。
この曲から「胸キュン」の言葉も定着した感じがしますよね。
テクノ、ニューウェイブ、すべての祖となったグループの懐かしい1曲です。
女優岩崎宏美


スバルの新しいレオーネを運転する岩崎宏美さんの姿から、そこに搭載されたさまざまな機能や快適な走りを伝えるCMです。
最後に放たれる「優しいから好き」のフレーズから、レオーネの安心感についてもアピールされていますね。
そんな映像の爽やかな雰囲気を強調するように使われている楽曲が、岩崎宏美さんの『女優』です。
穏やかさの中に軽やかさも含まれたサウンドが印象的で、パーカッションの音色が情熱も感じさせますね。
女優の生きざまを描いた歌詞から、強さが伝わってくるようなイメージです。
想い出がいっぱいH₂O

「化学反応を起こしたい」という意味合いから特徴的な名前が付けられた音楽デュオ・H2Oの5作目のシングル曲。
テレビアニメ『みゆき』の主題歌に起用された楽曲で、小学校や中学校の合唱曲として使われることも多いため、幅広い層のリスナーに知られているナンバーです。
また、2005年にはキヤノン「ピクサス」、2011年にはセゾン自動車火災保険「おとなの自動車保険」のCMソングに起用されたことから、さらに新しい世代のリスナーにも認知されているのではないでしょうか。
透きとおるような歌声とメロディーは、どんな時代に誰が聴いても素直に名曲と感じさせてくれますよね。
数々のCMソングに起用されるのも納得の名曲です。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(21〜30)
にくまれそうなNEWフェイス吉川晃司

1985年のカネボウ夏のキャンペーンソングとして起用された、吉川晃司さんの『にくまれそうなNEWフェイス』は大ヒットし、オリコンで1位を獲得しました。
5枚目のシングルで1985年にリリースされました。
デビュー当時からわが道をいくスタイルで、歌い方もオリジナルで当時の女性はもちろん、男性もとりこにしていましたよね。
この楽曲にはそんな吉川晃司さんの魅力である生きざまをひしひしと感じます、いちいちかっこいいんですよね(笑)。
聴いているとインパクトのあるサビは気持ちがマックスになり、テンション上がりすぎに注意です!
久しぶりに聴いても名曲ですよ。