80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(21〜30)
素敵にシンデラレラ・コンプレックス郷ひろみ

トヨタ カローラのCMで起用されていた郷ひろみさんの『素敵にシンデレラ・コンプレックス』は、1983年にリリースされた47作目のシングルです。
郷ひろみさんと言えばたくさんの名曲がありますが、この曲は中でも隠れた名曲だと思います。
なので当時を知る人だと、この曲を聴くと「あーこの曲ね!」と思い出すのではないでしょうか?
CMにもこの曲をバックに、本人がラグビーして登場していました。
楽曲はメロディーがキャッチーで聴いていると心地がいいので、対句ちずさんじゃいます。
国民に愛されずっと聴かれ続けるのがよくわかります。
もう一度夜を止めて崎谷健次郎

「ライトハウス」は80年代後半にシチズンから発売されていた腕時計のモデルで、そのCMソングとして起用されたのが崎谷健次郎の歌う「もう一度夜を止めて」です。
後にテレビドラマ「東京ラブストーリー」の挿入歌としても使用されました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(31〜40)
遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐


一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。
SWEET MEMORIES松田聖子

1980年代に絶大な人気を誇り、現在でもシンガーソングライターとしてJ-POPシーンの最前線で活躍する伝説的アイドル・松田聖子さんの楽曲。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録された楽曲でありながら、ファン人気やサントリーCANビールのCMソングに起用されたことで両A面シングルとして再発売になったナンバーです。
ジャズを感じさせる大人の雰囲気から、松田聖子さんの新たな一面を感じた方も多いのではないでしょうか。
アイドルソングのイメージをくつがえすアレンジとCMの方向性が見事に合った、アイドルソングの歴史に残る名曲です。
I feel Coke 87佐藤竹善

昭和のCMの中でも、広告業界においてとくに名作との呼び声が高いのが1987年のコカコーラのCM。
この当時の空気感がぎゅっと詰め込まれたノスタルジーあふれる映像は、一目観れば当時の思い出がよみがえるのではないでしょうか?
BGMに起用された『I feel Coke 87』も時代を超えて語り継がれるCMソングの名曲で、2023年にはこの曲のカバーバージョンが新たにCMに使われたことで話題を集めました。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。