80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(21〜30)
熱き心に小林旭

小林旭さんは1950年代の日本映画界の大スターで俳優として活躍されていますが、歌手としても有名なんですよね。
この『熱き心に』の楽曲はなんと!1985年の124枚目のシングルです。
そして作詞は阿久悠さんで、曲は大瀧詠一さんが書き下ろしています。
この曲はコーヒーのCMで起用されていましたが「花の人」など「〜の人」シリーズで、セリフもなくシンプルでしたが温かみのあるこの曲にマッチしていて、CMも曲と同様に語り継がれる傑作のひとつです。
スケール感のある楽曲に小林旭さんさんの貫禄がいま聞いても色あせていなくてオススメの名曲です。
SWEET MEMORIES松田聖子

1980年代に絶大な人気を誇り、現在でもシンガーソングライターとしてJ-POPシーンの最前線で活躍する伝説的アイドル・松田聖子さんの楽曲。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録された楽曲でありながら、ファン人気やサントリーCANビールのCMソングに起用されたことで両A面シングルとして再発売になったナンバーです。
ジャズを感じさせる大人の雰囲気から、松田聖子さんの新たな一面を感じた方も多いのではないでしょうか。
アイドルソングのイメージをくつがえすアレンジとCMの方向性が見事に合った、アイドルソングの歴史に残る名曲です。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(31〜40)
もう一度夜を止めて崎谷健次郎

「ライトハウス」は80年代後半にシチズンから発売されていた腕時計のモデルで、そのCMソングとして起用されたのが崎谷健次郎の歌う「もう一度夜を止めて」です。
後にテレビドラマ「東京ラブストーリー」の挿入歌としても使用されました。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

カップラーメンの定番として親しまれている日清カップヌードルのCMにはさまざまな曲が使われてきましたが、1984年9月にリリースされた大沢誉志幸のシングル「そして僕は途方に暮れる」もその一つです。
オリコンチャートの最高順位は6位です。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
ランドセルJUN SKY WALKER(S)


音楽専用を売りにしていた、パナソニックの乾電池をJUN SKY WALKER(S)のメンバーがパワフルにアピールするCMです。
演奏シーンとカラフルな映像の重なりを見せていくような内容で、勢いや力強さを楽しげに見せてくれますね。
そんなCMで演奏されているのは、JUN SKY WALKER(S)の『ランドセル』で、1989年のアルバム『歩いていこう』に収録されている楽曲です。
夢を持ってい未来に向かっていくという内容で、前向きな姿勢や力強さをパワフルなバンドサウンドにのせてまっすぐに伝えています。