80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(21〜30)
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

カップラーメンの定番として親しまれている日清カップヌードルのCMにはさまざまな曲が使われてきましたが、1984年9月にリリースされた大沢誉志幸のシングル「そして僕は途方に暮れる」もその一つです。
オリコンチャートの最高順位は6位です。
風曜日、君をつれてTHE ALFEE


情熱の夏マドンナをテーマに、沖縄で過ごす夏の高揚感を力強くも爽やかに表現したCMです。
ヨットやダイビングなど、沖縄で楽しめるさまざまなイベントを描くことで、沖縄で何をしようかを考えるワクワクも伝えていますね。
そんな映像の情熱や力強さをしっかりと強調してくれる楽曲が、THE ALFEEの『風曜日、君をつれて』です。
スピード感も印象的なパワフルなバンドサウンドで、その前のめりな音と重なる爽やかな歌声から、前向きな姿勢が感じられます。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(31〜40)
女優岩崎宏美


スバルの新しいレオーネを運転する岩崎宏美さんの姿から、そこに搭載されたさまざまな機能や快適な走りを伝えるCMです。
最後に放たれる「優しいから好き」のフレーズから、レオーネの安心感についてもアピールされていますね。
そんな映像の爽やかな雰囲気を強調するように使われている楽曲が、岩崎宏美さんの『女優』です。
穏やかさの中に軽やかさも含まれたサウンドが印象的で、パーカッションの音色が情熱も感じさせますね。
女優の生きざまを描いた歌詞から、強さが伝わってくるようなイメージです。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

中原めいこの6枚目のシングルとして1984年に発売されました。
カネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングに起用され、中原自身最大のヒット曲となりました。
太陽の日差しを浴びて色とりどりに輝く女性をイメージして制作された曲で、かわいい曲になっています。
ランナウェイシャネルズ

シャネルズのデビューシングルとして1980年に発売されました。
パイオニアのラジカセ「ランナウェイ」のCMソングに起用され、デビュー曲でありながら110万枚を売り上げる大ヒット曲となりました。
当初はCM用の1コーラス分のみレコーディングされていましたが、その後レコード化されることが決まったため、急きょ通常シングル曲として制作されました。
TIME ZONE男闘呼組

「TIME ZONE」はロックバンド男闘呼組のサードシングルで、1989年2月にリリースされ、オリコンのウイークリーチャートで首位を獲得しました。
年間チャートでは16位に入っています。
セイコーのCMソングとして使われました。
パラダイス銀河光GENJI
「パラダイス銀河」は1988年3月にリリースされた光GENJIのサードシングルで、西武園ゆうえんちのCMソングに使用されています。
オリコンチャートでは5週連続で首位を獲得しており、第30回日本レコード大賞では大賞を受賞しました。





