80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(21〜30)
WALKCHAGE and ASKA


90年代に販売されていた軽自動車のVIVIOのCMです。
こちらのCMでは、4WDにスーパーチャージャーとスポーティなスペックが印象的なVIVIO RX-Rが紹介されており、女性が運転している車をVIVIO RX-Rが颯爽と抜き去っていく様子が映されています。
そんなスポーティな映像に合わせられたのは、意外にもCHAGE and ASKAのバラード。
『WALK』と題されたこの曲は1989年にチャゲ&飛鳥名義でリリースされたのち、CMが放送された1992年にCHAGE and ASKA名義で再リリースされました。
愛する女性への真っすぐな気持ちが込められた歌詞を読めば、かつて経験した熱い恋を思い出すのではないでしょうか?
SWEET MEMORIES松田聖子

1980年代に絶大な人気を誇り、現在でもシンガーソングライターとしてJ-POPシーンの最前線で活躍する伝説的アイドル・松田聖子さんの楽曲。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録された楽曲でありながら、ファン人気やサントリーCANビールのCMソングに起用されたことで両A面シングルとして再発売になったナンバーです。
ジャズを感じさせる大人の雰囲気から、松田聖子さんの新たな一面を感じた方も多いのではないでしょうか。
アイドルソングのイメージをくつがえすアレンジとCMの方向性が見事に合った、アイドルソングの歴史に残る名曲です。
もう一度夜を止めて崎谷健次郎

「ライトハウス」は80年代後半にシチズンから発売されていた腕時計のモデルで、そのCMソングとして起用されたのが崎谷健次郎の歌う「もう一度夜を止めて」です。
後にテレビドラマ「東京ラブストーリー」の挿入歌としても使用されました。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ

中原めいこの6枚目のシングルとして1984年に発売されました。
カネボウの夏の化粧品キャンペーンのテーマソングに起用され、中原自身最大のヒット曲となりました。
太陽の日差しを浴びて色とりどりに輝く女性をイメージして制作された曲で、かわいい曲になっています。
HAPPY ENDでふられたい杏里


ビルの屋上で髪を切るというさわやかな映像をとおして、サムタイム・ライトについてをアピールしていくCMです。
髪を切る女性も切られる男性も、どちらも笑顔を見せている点でも、さわやかさがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像の楽しげな空気、さわやかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、杏里さんの『HAPPY ENDでふられたい』です。
失恋をテーマにしつつも、サウンドと歌声は軽やかな印象で、前に向かっていこうというポジティブな感情が見えてきます。
Remember MeTUBE

TUBEの「Remember Me」は、銀座ジュエリーマキのCMソングに起用された曲です。
1988年12月にリリースされ、オリコンチャートでは12位にランクインしました。
この動画は2005年に行われたライブの様子です。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

カップラーメンの定番として親しまれている日清カップヌードルのCMにはさまざまな曲が使われてきましたが、1984年9月にリリースされた大沢誉志幸のシングル「そして僕は途方に暮れる」もその一つです。
オリコンチャートの最高順位は6位です。





