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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ

この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!

80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。

CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。

最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(71〜80)

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

松本伊代フリツケ・マスターPV「センチメンタル・ジャーニー」
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

松本伊代のデビューシングルとして1981年に発売されました。

ロッテ「ガーナチョコレート」のCMソングに起用され、デビュー曲でありながら自身最大のヒット曲となりました。

第13回日本歌謡大賞では放送音楽新人賞を受賞し、翌1982年の第24回日本レコード大賞でも新人賞を受賞しました。

三共 リゲイン

勇気のしるし牛若丸三郎太

リゲインのCMで有名なのが牛若丸三郎太(時任三郎)が歌う「勇気のしるし」で、1989年11月にリリースされオリコンチャートでは2位にランクインしました。

おもしろい曲ですが、景気がいまいち良くない昨今の情勢にはあまり合わない曲かもしれませんね。

Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – Woman“Wの悲劇”より(『Premium Acoustic Night 時の扉〜Look For A Star〜』から)
Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子通算4枚目のシングルとして1984年に発売されました。

この曲は映画「Wの悲劇」の主題歌で、主演女優の薬師丸ひろ子により歌唱されました。

資生堂「ポーセリア」のCMソングにも起用され、オリコン週間チャートで1位を獲得しました。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(81〜90)

ツイてるねノッてるね中山美穂

中山美穂の7枚目のシングルとして1986年に発売されました。

中山美穂本人が出演した化粧品会社資生堂 ’86秋のキャンペーンソングに起用され、各音楽ランキングで初めてトップ3入りを果たした曲で、第28回日本レコード大賞では金賞を受賞しました。

ノリのいいテンポの曲になっています。

素直になりたいDON’T YOU TELL HIM?ハイファイセット

ハイ・ファイ・セットは、日本のコーラスグループで、1974年結成し1994年解散しました。

この曲は1984年に発売され、シチズンウォッチ「リビエール」CMイメージソングに起用されました。

絶妙なハーモニーが人気を集めた曲です。