80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(61〜70)
Ban Ban BanKUWATA BAND


「LifeColors」篇と題されたこちらのCMでは、さまざまなシーンに合わせていろいろな色のTシャツが紹介されているんです。
さらにそれぞれの色は「地平線グリーン」「放課後オレンジ」などなど、それぞれのシーンにピッタリな名前で紹介されていてなんだかすてきなんです!
ユニクロなら豊富なカラー展開の中からTシャツが選べることがアピールされています。
BGMには、Kuwata Bandが1986年にリリースした『Ban Ban Ban』が流れています。
爽やかでキャッチーなメロディラインとそれを支えるグルーヴィーなベースラインが印象的。
ぜひじっくりと聴いてみてください。
遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐


一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。
輝きながら…德永英明

徳永英明が1987年に発売した曲で、オリジナルアルバム「BIRDS」からのリカットシングルです。
南野陽子が出演したフジカラースーパーHRのCMソングに起用され、徳永英明の出世作となりました。
発売から10年以上後にもCMに起用されるなど、幅広い年代に支持されている名曲です。
待つわあみん

あみんの「待つわ」は1982年5月に開催されたヤマハポピュラーソングコンテストでグランプリに輝いた楽曲で、同年の7月にリリースされオリコンチャートで首位を獲得しています。
後にトヨタ自動車のCMソングに使われました。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


綾瀬はるかさんの1日を描き、それぞれのシーンで身につけているブラトップを紹介しています。
自宅でリラックスして朝食を摂る様子、大事な仕事のシーン、仕事終わりの楽しい時間……どの場面の自分も全部自分なんだというメッセージは、なんだか胸にグッと刺さりますね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が起用。
桑田さんのソロデビュー作として1987年にリリースされた曲で、別れた女性のことを忘れられない男性の気持ちが繊細につづられています。
悲しい気持ち (Just a man in love)桑田佳祐


インナーとしてはもちろん、トップスとしても着用できることをアピールするこちらは、「ブラトップ走るクルマ」篇。
通りがかった車に水たまりの水をかけられてしまう綾瀬はるかさんですが、着ていたシャツを脱いでブラトップ姿になってシャツを腰に巻きます。
「ま、大丈夫か」と言う彼女の前向きな姿が印象的ですね。
BGMには桑田佳祐さんの『悲しい気持ち (Just a man in love)』が流れています。
爽やかな聴き心地とは裏腹に、元恋人への未練をつづった失恋ソングなんですよ。
もう逢えないかもしれない菊池桃子
菊池桃子の6枚目のシングルとして1985年に発売されました。
江崎グリコ「ポッキー」のCMに使用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
このCMのロケは1991年6月30日に廃止された岡山県の同和鉱業片上鉄道の吉ヶ原駅を使用しており、この時駅名は「高ヶ原駅」となっていたそうです。





