80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!
80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。
CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。
最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。
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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)
Blue Sky西城秀樹

西城秀樹59枚目のシングルとして1988年に発売されました。
ジャケット写真にはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたものが使われ、夏らしい曲になりました。
アサヒビールの「アサヒ生ビール」のCMソングに起用されました。
80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(51〜60)
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

浜田麻里の9枚目のシングルとして1989年に発売されました。
カネボウ化粧品’89 夏のキャンペーンソングに起用され、大塚寧々出演のCMが大量にオンエアされました。
オリコンシングルチャートで浜田は初の1位を獲得し、浜田麻里の最大のヒット曲となりました。
はぐれそうな天使来生たかお
「はぐれそうな天使」は1985年9月に発売された来生たかおの曲で、姉の来生えつこが作詞をしています。
本田技研工業のCMソングに使われました。
翌年に岡村孝子によるカバーがリリースされており、こちらも同じく本田技研工業のCMソングです。
あなたを・もっと・知りたくて薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子の通算5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
民営化直後のNTTキャンペーンソングに起用され、CMにも出演しました。
オリコン週間チャートで最高2位を記録し、8週連続ランクインする大ヒット曲となりました。
曲の途中のセリフをはにかみながら言う表情がとてもかわいいです。
DESIRE -情熱-中森明菜

中森明菜の14枚目のシングルとして1986年に発売されました。
パイオニア「PRIVATE CD 500AV」のCM曲に起用された曲で、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、第28回日本レコード大賞で日本レコード大賞を受賞、その他第19回日本テレビ音楽祭グランプリ受賞など数々の賞を受賞するなど、大ヒットした曲です。
遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐


一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。
とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。
もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。
1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。
輝き岡村孝子


メリットの汚れを落として頭皮を守る成分をアピール、それが明るい日々につながっていくのだということを伝えるCMです。
石田ゆり子さんがメリットで髪を洗っている姿や、髪をなびかせる姿が描かれ、そこでの笑顔で美しい髪の喜びも表現されています。
そんな映像のさわやかな雰囲気をさらに強調している楽曲が、岡村孝子さんの『輝き』です。
ピアノをメインとした華やかなサウンドと、高らかに響く歌声の重なりが、さわやかさとともに前向きな感情も伝えてくれますね。






