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80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ

この記事では80年代に放送されたCMに起用された曲や、これまでのCMで起用された80年代の曲を一挙に紹介していきますね!

80年代の曲といえば、バンド、女性アイドル、シンガーソングライターなどさまざまなスタイルのアーティストが一気に登場し、そのどれもが大変人気を獲得していました。

CMでもたくさんの楽曲が使用され、今もなお愛されて続けている名曲がこの頃にたくさん誕生したんですよね。

最近もよく耳にする定番の楽曲から久しぶりに耳にする隠れた名曲まで幅広くピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(41〜50)

悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ♪
悲しみよこんにちは斉藤由貴

「悲しみよこんにちは」はテレビアニメ「めぞん一刻」のオープニング曲として知られていますが、資生堂のCMソングとして使用されたこともあります。

斉藤由貴の5枚目のシングルで、1986年3月にリリースされました。

80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ(51〜60)

女ぎつねon the RunBARBEE BOYS

BARBEE BOYS「女ぎつね on the Run」Official Music Video
女ぎつねon the RunBARBEE BOYS

妖艶でミステリアスな女性の魅力を表現した男女ツインボーカルの名曲です。

都会的なソプラノサックスの音色と洗練されたアレンジが印象的で、男女のかけ引きを軽やかに描き出しています。

1987年4月にBARBEE BOYSの7枚目のシングルとして発売され、アサヒビール飲料『三ツ矢フルーツ』のイメージソングとしても起用された本作は、恋愛模様や都会の夜の雰囲気を感じたい方にオススメの1曲です。

Temptation本田美奈子

本田美奈子が1985年に発売したシングルで、「東芝 ファンヒーター」TV-CMソング、「東芝 ホットカーペット」TV-CMソングに起用されました。

この曲で1985年の「第27回日本レコード大賞」「第16回日本歌謡大賞」「第14回FNS歌謡祭」などで新人賞を受賞するなど、本田美奈子の代表曲の一つとなりました。

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰5枚目のシングルとして1981年に発売されました。

寺尾聰の代表作であり、最大の売上を記録しています。

翌1982年春開催の第54回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用され、ヨコハマタイヤ「ASPEC」のCMソングにも起用されました。

Blue Sky西城秀樹

Blue Sky Blue ~Saijo Hideki 〈Live 西城秀樹 演唱 版〉
Blue Sky西城秀樹

西城秀樹59枚目のシングルとして1988年に発売されました。

ジャケット写真にはオーストラリアのゴールドコーストで撮影されたものが使われ、夏らしい曲になりました。

アサヒビールの「アサヒ生ビール」のCMソングに起用されました。

JAL’84 沖縄キャンペーン・ソング

ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

[MV] ふたりの愛ランド / 石川優子とチャゲ
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

石川優子とチャゲのコラボシングルである「ふたりの愛ランド」は1984年4月にリリースされ、JALの沖縄キャンペーンでCMソングとして起用されました。

また、2011年にミスタードーナツのCMにも使われています。

カネボウ化粧品

吐息でネット南野陽子

「吐息でネット(南野陽子)」大藤史ピアノ弾き語り
吐息でネット南野陽子

南野陽子の11枚目のシングルとして1988年に発売されました。

1988年の化粧品CM「カネボウ春のイメージソング」に起用された曲で、南野陽子としては初めてシングル売上30万枚を突破し、最大のヒット曲となりました。

南野陽子のアイドル全盛期の代表曲として愛されている曲です。