応援ソングは歌詞のわかりやすさからか邦楽がとりあげられることが多いように思います。
しかしメッセージ性では洋楽だって負けてません!
応援歌や吹奏楽による応援演奏、たまには洋楽でスタイリッシュにきめてみませんか?
- 「きっと大丈夫!」洋楽の勇気が出る歌
- 洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
- 泣ける!90年代にヒットした洋楽の感動ソングまとめ
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
- 洋楽の泣ける応援ソング
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 【2025】女性におすすめの洋楽の応援ソング。人気のエンパワーメントソング
- 50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 聴けば前向きになれる曲。イチオシの応援歌&ポジティブソング
- 幸せを感じる曲。笑顔になれるスマイルソング
- 聴くだけで元気になれる!平成を代表する元気ソング、応援ソング
90年代にヒットした洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)
WonderwallNEW!Oasis

90年代のイギリスが生んだ最強のロックバンド、オアシス。
彼らが名盤『(What’s the Story) Morning Glory?』で発表したこの一曲は、今や世界中で愛され続ける不朽のアンセムですよね。
切ないアコースティックギターの音色に乗せて歌われるのは、孤独や不安を抱えながらも、誰かが自分を救ってくれるかもしれないと願う、痛切なまでの想いです。
作者のノエル・ギャラガーさんは後に「架空の友人」についての歌だと語っており、恋人だけでなく、かけがえのない友への想いを投影して聴くことができるでしょう。
1995年10月にシングルカットされ、世界的なヒットを記録。
その象徴的なミュージックビデオは1996年のブリット・アワードを受賞しています。
青春時代の漠然とした焦りや、友だちの存在のありがたさを噛みしめたい時に聴いてみてください。
Samba De JaneiroBellini

太陽が照りつける季節にぴったりのサウンドを届けてくれるのが、ドイツを拠点とする音楽プロジェクトベリーニ。
彼らは、手腕のあるプロデューサーチームと、ステージで躍動するパフォーマーたちによるユニークなスタイルが特徴です。
1997年5月に発売された彼らの代表的な一曲は、サンバの熱気とユーロダンスの弾けるビートが見事に融合し、聴く者を一瞬でカーニバルの渦へと誘います。
本作は、言葉に頼らずとも、高らかに鳴り響くホーンセクションとリズミカルなパーカッションが、純粋な喜びと祝祭感をダイレクトに伝えてくれます。
デビューアルバム『Samba de Janeiro』に収録されたこの曲は、全世界で500万枚を超える売上を記録。
UEFA EURO 2008ではゴールアンセムとして会場を熱狂させ、日本の高校野球の応援歌としてもおなじみです。
夏のレジャーや気分を上げたい時に聴けば、誰もがハッピーになれる魔法のようなナンバーです。
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppersの最大のヒット曲となったバラード。
当時のギタリストであったJohn Fruscianteの母親が、友人とともにバック・コーラスを務めています。
1998年に、イギリスのガールズ・バンド、All Saintsによってカバーされました。
Party Up (Up In Here)DMX

怒りとフラストレーションを露わにした荒々しいラップと、火災報知器のような印象的なビートが強烈なインパクトを放つ作品です。
情熱的なパフォーマンスと攻撃的なリリックが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。
1999年12月発売のアルバム『…And Then There Was X』に収録され、翌年にシングルカットされました。
映画『60セカンズ』『ビー・バッド・ボーイズ』にも採用され、DMXの代名詞ともいえる楽曲へと成長。
興味深いことに、当初DMXは制作に消極的だったものの、結果的にキャリアの代表作となりました。
エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージ性から、モチベーションを高めたい時やワークアウト中のBGMとして絶大な効果を発揮する一曲です。
MMMBopHanson

Hansonの3兄弟によって書かれ、1997年にシングルとしてリリースされた曲。
世界中で大ヒットとなり、ラジオ局やMTVで絶え間なくオンエアされ、27カ国のチャートでNo.1を獲得しました。
グラミー賞にノミネートされた楽曲です。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

Desmond ChildとRobi Rosaによって書かれた曲。
タイトルはスペイン語と英語のミックスである”Spanglish”です。
1999年にシングル・リリースされ、MTV Video Music AwardsでBest Dance Videoを受賞しています。
2004年の映画「Shrek 2」で使用されました。
CannonballThe Breeders

PixiesのメンバーであったKim Dealのサイド・プロジェクトとしてスタートしたバンド、The Breedersの曲。
もともとは、”グランジ”と”レゲエ”を組み合わせた言葉「Grunggae」というタイトルでした。
イギリスのメロディーメーカー誌によって1993年のシングル・オブ・ザ・イヤーとされている楽曲です。