90年代にヒットした洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲
音楽には人の心を動かし、勇気づける不思議な力があります。
アメリカのディーライトさんの躍動感あふれるダンスチューンや、ハンソンさんの爽やかなメロディ、イギリスのチャンバワンバが放つエネルギッシュなビートなど、90年代の洋楽シーンには心躍る名曲が数多く生まれました。
世界中で愛され続けている応援ソングの数々を、懐かしい思い出と共にご紹介します。
青春時代の胸高鳴る瞬間が、きっとよみがえってくるはずです。
90年代にヒットした洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲(21〜40)
Gettin’ Jiggy Wit ItWill Smith

Jean-Claude OlivierとSamuel Barnesによって制作された曲。
“Jiggy”は当時クールでトレンディーな言葉として使用され、この曲の中では効果的に踊ることを意味しています。
1998年にリリースされ、グラミー賞でベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンスを受賞しています。
Barbie GirlAQUA

もともと”Joyspeed”という名前で結成された、スカンジナビアのミュージシャンとDJのグループ、Aquaによって1997年にシングル・リリースされた曲。
社会におけるセックスアピールの歪んだ価値について歌われています。
アメリカをはじめイギリスやスペイン、ドイツやフランスなど世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
Steal My SunshineLen

Andrea True Connectionの1976年のヒット曲「More, More More」をサンプリングしている曲。
1999年にシングル・リリースされアメリカとカナダ、オーストラリアやアイルランドのチャートでNo.3を記録しています。
1999年のKatie Holmes出演の映画「Go」で使用された楽曲です。
MacarenaLos Del Rio

Antonio Romeo MongeとRafael Ruizによるスペインのフラメンコ・ポップ・デュオのLos Del Rioによる曲。
彼らがベネズエラへ旅行した際に出会った、ダイアナ・パトリシアという美しいフラメンコ・ダンサーからインスパイアされています。
1995年に英語バージョンがリリースされ、世界各国でヒットしました。
Shiny Happy PeopleR.E.M.

フロントマンのMichael Stipeによって、”本当にフルーティーな、バブルガム・ソング”と言われている曲。
B-52のKate Piersonがバックアップ・ボーカルを務めています。
Michael Moore監督による2004年のドキュメンタリー映画「Fahrenheit 9/11」で使用された楽曲です。