90年代にヒットした洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲
音楽には人の心を動かし、勇気づける不思議な力があります。
アメリカのディーライトさんの躍動感あふれるダンスチューンや、ハンソンさんの爽やかなメロディ、イギリスのチャンバワンバが放つエネルギッシュなビートなど、90年代の洋楽シーンには心躍る名曲が数多く生まれました。
世界中で愛され続けている応援ソングの数々を、懐かしい思い出と共にご紹介します。
青春時代の胸高鳴る瞬間が、きっとよみがえってくるはずです。
90年代にヒットした洋楽の応援ソング。世界の名曲、人気曲(1〜20)
Groove Is In The HeartDeee-Lite

DJ DimitryとTowa Tei、Lady Miss Kierで構成されたアメリカのハウス・クラブダンスミュージック・グループであるDeee-Liteによって、1990年にリリースされた曲。
当時、A Tribe Called QuestのメンバーであったQ-Tipによるラップを特徴としています。
ホイッスル・サウンドはVernon Burchの曲「Get Up」からサンプリングされています。
I’m The Only OneMelissa Etheridge

Melissa Etheridgeが、Julie Cypherとの関係からインスパイアされて書いた曲。
1993年にリリースされました。
David Hoganによって監督されたミュージック・ビデオは、GLAAD Media Awardsで”Outstanding Music Video”を受賞しています。
Obvious ChildPaul Simon

Paul Simonによって、1990年にシングル・リリースされた曲。
オランダのチャートでNo.12を記録しています。
アフロ・ブラジルのグループであるGrupo Cultural Olodumによるドラム・サウンドは、ブラジルのサルバドールのペロリニョ広場でライブ・レコーディングされました。
Exit Music (For a Film)Radiohead

Leonardo Di Caprioが主演した1996年の映画「Romeo + Juliet」で使用された曲。
1998年に、ジャズ・ミュージシャンのBrad Mehldauによってカバーされています。
インストゥルメンタル・バージョンは、Diane LaneとRichard Gere主演の2002年の映画「Unfaithful」で使用されました。
Ice Ice BabyVanilla Ice

QueenとDavid Bowieによる1980年の曲「Under Pressure」をサンプリングしている曲。
QueenのBrian Mayは、ドイツのディスコでこの曲を初めて聴いたと言われています。
Vanilla Iceによって1990年にリリースされ、グラミー賞にノミネートされました。
1999年のGapのコマーシャルで使用された楽曲です。