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【2025】アカペラで歌いやすい・歌ってみたいJ-POPを厳選!

人の声だけで構成されるアカペラは、聴いていると「人間の声ってこんなにも多彩なんだな」「なんて美しいハーモニーなんだろう」と、さまざまな発見や驚きがありますよね。

日本ではゴスペラーズのようにアカペラという形式でJ-POPのヒット曲を生み出すグループも存在しますし、アカペラに挑戦してみたいと思われている方も多いのではないでしょうか。

今回はアカペラ初心者の方、アカペラグループを結成してどんな曲を歌えばいいか悩まれている方に向けて、オススメのアカペラで歌ってみたいJ-POPの名曲を紹介します。

実際にアカペラでカバーしている動画も掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

【2025】アカペラで歌いやすい・歌ってみたいJ-POPを厳選!(21〜30)

キラキラ小田和正

キラキラ / 小田和正【アカペラ】くねとも
キラキラ小田和正

2002年に発売された小田和正さんの楽曲です。

ドラマ『恋ノチカラ』の主題歌にも起用されたほか、CMソングやカバーも存在していたりと人気の高さも感じられる名曲ですね。

タイトルからも伝わるようにキラキラとした美しい音色が印象的な楽曲なので、コーラスでこの美しい世界観をしっかりと伝えていきましょう。

主旋律にハモるコーラスはサビから重なってくる構成で、それまでは主旋律を装飾するようなイメージがわかりやすいかと思います。

タイトルの『キラキラ』を意識して、音を繰り返す歌詞をコーラスでしっかりと聞かせる形にするのもおもしろそうですね。

川の流れのように美空ひばり

【アカペラカバー】川の流れのように / 美空ひばり
川の流れのように美空ひばり

美空ひばりさんの生前最後のシングル曲として1989年1月にリリースされ、日本人の心を歌い続けてきた彼女の偉大なディスコグラフィの中でも、特に知名度の高い名曲中の名曲です。

秋元康さんが手掛けた歌詞に書かれた人生観、見岳章さんによる美しいメロディを完ぺきに歌いこなしたひばりさんの歌唱は、令和の今も多くの人を感動させ続けています。

リリース当時からカラオケの人気も当然ながら非常に高い本作ですが、実際に歌ってみるとそれほど無理のある音域ではないですし、Aメロの落ち着いた雰囲気から徐々に盛り上がっていく曲展開は、アカペラで歌うのにもぴったりです。

おわりに

アカペラに挑戦する上で重要なのは、歌っていて気持ちのいい曲であること、そしてグループ全員との相性です!

そう考えると、選曲が演奏の仕上がりやグループの結束を左右するといっても過言ではありません。

とはいえ、まずは声のみでハーモニーを作り上げる楽しさを実感することが大切。

本記事を参考に、アカペラ披露への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?