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ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで

マナーや交通ルールの啓発、さらには地域の魅力を発信するなど、私たちの生活の周りのあらゆる事柄をアピールしているACジャパン。

テレビを見ているとACジャパンのCMってよく目にしますよね。

シリアスな雰囲気のものから柔らかい印象の親しみやすいCM、さらにはユーモアがあっておもしろいCMまでさまざま。

この記事では、これまでに放送されてきたACジャパンのCMを一挙に紹介していきますね。

この機会にぜひ歴代CMもご覧ください。

ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(1〜10)

ACジャパン「はるか遠くへ-北海道からの挑戦-」篇北口榛花

ACjapanCM「はるか遠くへ」篇

世界記録を目指すやり投げの北口榛花さんと、宇宙を目指す北海道大学の宇宙環境システム工学研究室の姿を重ねて、挑戦の姿勢を表現したCMです。

フィールドと研究室というそれぞれの環境の中で努力を続ける姿が描かれ、それが徐々に重なっていく様子から、未来を切り開く力強さを伝えていますね。

力強く投げられたやりがロケットとして飛んでいく、躍動感のあるアニメーションも印象的ですね。

真剣な中でそれぞれが笑顔を見せてくれる点で、ポジティブな雰囲気も感じられます。

ACジャパン「耳漫才」篇大木こだま・ひびき

AC JAPAN 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 CM 「耳漫才」篇 30秒

耳のキャラクターが耳をテーマにした漫才を披露するという独特な世界観を通して、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の取り組みを伝えていくCMです。

聞こえてくる漫才を担当しているのは大木こだま・ひびきのおふたりで、「耳」をキーワードにしたさまざまな言葉を巧みに使って笑いを誘っています。

「聞こえが良くなると笑いも増える」のフレーズで、耳の大切さ、よく聞こえることの重要性をしっかりとアピールしていますよね。

ACジャパン「不満のバトン」篇

ACjapanCM広告学生賞「カスタマーハラスメント 不満のバトン」篇

「カスハラ」という略語で話題に上がることも多いカスタマーハラスメントについての注意喚起をおこなうCMです。

カスハラの被害に遭った人が、次の場面ではカスハラの加害者になる……「不満のバトン」篇というタイトル通りの負のループが描かれています。

こうしてどんどん不満を人にぶつけて傷つけてしまなわないよう、気をつけないといけませんね。

ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(11〜20)

ACジャパン 小島よしおと「てあらウィ~!」篇小島よしお

ACjapanCM日本食品衛生協会「てあらウィ〜!」篇 小島よしお

ブレイクから何年たっても、その時代の子供たちから大人気の小島よしおさんが、手洗いの大切さを子供たちへ伝えるというCMです。

手は汚れていないように見えても、手を洗わずに食事をすると食中毒や感染症の原因になることが紹介され、丁寧に手を洗う様子が映されます。

おなじみのギャグ「ウィ〜!」を用いた「てあらウィ〜!」というフレーズが印象的ですね。

ACジャパン「こども食堂は、あなた食堂。(支援キャンペーン)」篇松重豊

AC JAPAN 全国こども食堂支援センター・むすびえ CM 「こども食堂は、あなた食堂。」篇 15秒

『孤独のグルメ』でおなじみの松重豊さんがこども食堂を訪れるこちらのCM。

ただご飯を食べるだけの場所ではなく、子供たちを含むみんなの居場所として機能していることをアピールしています。

こども食堂とはなにかを知るキッカケとなる映像ですね。

ACジャパン「わたしは、アイヌ。」篇NEW!

ACジャパン CM 2021年度 北海道 地域キャンペーン「わたしは、アイヌ。」

アイヌの女性が自身のルーツと理想的な世界のあり方を語るCMです。

彼女は自身のルーツを自分のアイデンティティとして受け入れ、誇りに思っていると話します。

そしてこの世界も個人個人のルーツや文化を受け入れていけるような世界であってほしいと考えを語ります。

CMの終盤に映される笑顔がとてもステキで、彼女の真っすぐな言葉がより魅力的に感じられます。

ACジャパン「バカボンのパパの提案」篇NEW!

AC JAPAN 日本眼科医会 CM 「バカボンのパパの提案」篇 30秒

バカボンのパパが登場し、眼底検査を受けることを勧めています。

目の病気は進行するまで自覚症状が出づらいので怖いと紹介し、40歳を過ぎたら眼底検査を受けるようにしたほうがいいと、検査の重要性を語ります。

アニメ風のキャッチーな映像を通して、しっかりと訴求内容が伝わってきますね。